しとしと雨が朝から降っています。
私のところは梅雨らしい降り様です。
梅雨入りしてもあまり降らず、この冬の雪が全くなかったので、夏の水を心配していました。
何より6月に入ってから、タチアオイが下から上へ次々に、さっさとでもいうように花を咲かせる様子に、違和感を感じていました。
「タチアオイの花が一番上まで咲いたら、梅雨が明ける」
毎朝、子どもたちに言うので、しまいには「もう、わかったから」と言われてしまいました。
さて、前に書いたのが6月12日、ご無沙汰してしまった・・・
6月に入ってから、あちこちで活動が始まった(遠慮がちではあるけれど)こともあるし、何より、刺し子にハマったのがいけなかった・・・
pc前に座るよりも針を持つ方に行ってしまったのである。
この刺し子糸で今縫っているのが下の花格子
実は表もさることながら、裏の針目がどのように仕上がるのかが、非常に重要であることに気付いた。
この糸使いも「しまった・・・」例になる。
裏のポチポチが、濃いピンクになるのが可愛かったはずなのに、それを一番先に刺し始めてしまい、次に刺した紫がピンクをかぶせることになった。
この教訓、忘れない!!!
あと、最後の糸始末と、周囲のぐるり縫いをいかに仕上げるか、ここがポイントになるね。
この花格子はピンク系で行ったので、次に残りの草木染め糸の寒色系では、ここをちゃんと考えてから、裏の糸使いが綺麗!を目指す。
いかにも初心者!の一例、ここから学ぶ
針仕事道具の整理
マスク作りでグジャグジャになっていた布関係も整理しました。
裁縫道具入れに無印の工具箱を選びました。
この工具箱、開け閉めが硬いことと、持ち手が横についているので、持ち運びしたら、中がグジャグジャになりそうで、裁縫箱にするには無理でした。
工具箱の中に右の小さな箱もちょうど収まるのですが、刺繍糸は別になってしまいました。
そんなものどうする気だとか言われそうですが、刺繍糸は片付けるわけにはいかないのです。
必要です!!!お裁縫しない人にはわかってもらえないと思う。。。
それで相変わらず前の裁縫箱使用中ですが、今度は無印の工具箱で、持ち手が上についたものもあるので、それにします。
もう何年も使っている裁縫道具入れです。針山、今はピンクッションと言っていますが、この針山は母が作ったものです。ですから、まあ、死ぬまで使う針山ですね。
今日は夫もお昼を食べに帰ってきませんし、4時に男の子が一人、お勉強しに寄るまでは、引きこもって外の雨音を聞きながら、刺し子とあべまTVで過ごさせていただきます。。。