ネズミについて考察する・・・
ジャガイモや玉ねぎを冷蔵庫に保存するなんてことは、
したことがない!
従って、夜は紙袋に入れて、口を縛っておく。
昨夜その袋にバナナも入れたンですよ。
で、ニンニクやショウガは大丈夫だと、ほぼ確信する。
そろそろかぼちゃとかもらいそうだけれど、これはどうするか?
サツマイモは絶対ダメだろう。
まあ、サツマイモはまだ先だから、その頃までには、
この家から、断固、追い出す!
で、ついでに思い出したのだけれど、
昔々、函館の義父が入院した時、
付き添いで20日あまり家を留守にしたことがあった。
とりあえず1回戻ることにしたら、霧で飛行機が飛ばなくなった。
ちなみに、十数年前は、函館空港は霧のために飛ばないことが多々あった。
義父が亡くなった時も、函館に着けなくて千歳に降ろされた。
それはさておいて、
「明日は帰れない」って家に電話したら、
当時小学5年生くらいだった娘が、電話の向こうで泣き出した。
「もう、こんな生活、イヤ・・・」
よくよく後で聞いたが、
朝は食パンが2枚、お皿において、出してあったそうだ。
パパは学校へ行く娘の朝食も作らなかったらしい・・・
あなたのお父さんを看病しに行ってるンですよ、私は。
制服のブラウスのアイロンはどうしていたんだろう・・・
で、話を元に戻すと、
夜中置きっ放しの食パンは無事だったわけだ。
つまり、ネズミはいなかった。
家の者が年取ると、ネズミとかが跋扈する?
家の活気がない、生活者のワイワイガヤガヤがない、
人の出入りが少ない〜
これらの要因(?)が
ネズミにとっては好都合の生活環境になるというわけだ。
だってそうでしょう。
カラスが我が物顔に庭の中まで出張ってくるようになっているのですよ。
こんなことではイカン!
断じてイカン!
とはいうものの。。。。。。。。
夫婦二人で、毎日はしゃいで過ごす元気はないし〜
以前のように、しょっちゅう人を呼んで、食事会やら、
子どもを集めてお勉強会やら、
夏休みになると泊まりに来る女の子たちも、もう大きくなってしまったし〜
お勉強しにおいで、って言えば来る子はいくらでもいるのであります。
工場の若い子だって、たまには夕食に呼んであげららいいのであります。
私にその元気がない、ここが一番の問題かも。