がっくり！ついににんにくに手を出した
朝起きて一番に、むぎ茶を沸かすか、コーヒーをいれるか、
そのどちらかをするのであります。
が、今朝はショックというか・・・
彼らは手を出さないと思っていたにんにくです。
その１片が、ナントなんと、移動していたのです。
ニンニクの小さなかけらをやかんの隣に発見した時の気持ちは、
どう表現したものか。。。。。。。。。
かじってはいません。
でもあのニンニクを、一体どうするつもりで、運んだのか？
写真の籠から、運んだのであります。
昨日、アマゾンプライムのお知らせで、超音波でネズミ退治をするモノが届いていた。
ネズミ撃退法とかなんとか検索しているから、
ちゃんと押さえている。
これだと思ってカートに２個入れたが、
帰ってきたパパに言うと、
「あれは、中国製だ、多分あてにならない」と却下された。
しかし、どう考えても、
今後ずっとのさばっていくヤツらと、日々おつきあいしていくほど、
私の神経は図太くできていない。
ネズミとかムカデとか、そんな奴らに怯えて
生活の大半を支配され、
頭の隅に常に彼らを意識して、追い払うことができないなんて・・・
まあ時々は、彼らの方が当たり前で、
私ら人間ほど恐ろしいものはいないというか、
私らには、ホンマモンの愛がないというか、
そう思う前向きな時もありますが・・・
例えばですよ、
方丈の庵に暮らした鴨長明とか、
田舎に隠遁した兼好法師とか、
木の下で死にたいと言った西行法師とか、
馬の尿の音を聞きながら旅した芭蕉さんとか、
こういう人たちは、書き残していないわけですよ。
あれ、枕草子には、ナンか書いてあったかな？
どっちにしても、彼らはもっともっと
日常的に奴らとお付き合いしていたはずだ。
でもまた一考
鶏さんをみんな飼っていたでしょ。放し飼いで。
あの方達、例の這う虫やなんぞ、全部お掃除してくれるんだそうで・・・
猫ちゃんもそこらへんにいただろうから、コメ倉庫は無事だったらしい。
風車のおかげでモグラが畑からいなくなり、
農家のおじさんたちは怒っている。
反対運動を起こしている。
モグラさん、やっぱり、必要なんだ・・・
