初秋の・・・
今朝の集団登校にはカメラを持って出た。
野菊とススキを撮りたかったのだけれど、
集団登校の道筋は、何と言っても幹線道路沿いなので、集落の草刈りがしてある。
ススキや野菊は、道路沿いの川向こうの農道を歩く方がいい。
で、とりあえず、ちょこっとだけ・・・
カマキリは洗濯干しの時に見つけて、あんまり大きくて立派だったから。
目線?が会ってしまったのですよ。
捨てましょ、本を😢
先ほど2階に上がった時、ついでに文庫本を選んで持って降りた。
このようにして、少なくとも3日一度は、本を片付けていこう。
塵も積もれば〜なんとかだ・・・
パパが買った本は、私はかまわないことにする。
私が買って、私が読んだ本を、自分で始末する。
本を始末するだなんて、こんな言い方は、本当に申し訳ないし、
心が痛むけれど、これだけはしておかないと、
ホント!困ったことになる。
で、とりあえず、持って降りた文庫本は7冊です。
どういうわけか、一番手前の目のつくところに、
司馬遼太郎さんが立て積みになっていた。
「坂の上の雲」「この国のかたち」〜こっちは私が買った
「世に棲む日々」「最後の将軍」〜こっちはパパが買った
「龍馬が行く」〜どういうわけか(1)のみで、パパの昔の読みかけ?
ね、明らかに、パパは長いものを最後まで読むということをしない。
司馬遼太郎さんのものは今はかまわないことにして・・・
「街道をゆく」は全部は揃っていないけれど、私、多分、始末しない?
7冊の内訳は
「龍馬が行く」「アルジャーノンに花束を」「晏子」
宮城谷昌光さんのものは、あと、「史記の風景」しか読まなかった気がする。
「晏子」4冊は、村のフリマに出したら、
Tさんが持って帰るかもしれない。それか、持ってるか・・・
もう1人のT氏は、多分読んでる気がする。
「晏子かあ〜」って、言うことは言うに違いない。
ついでに、このTさん、T氏は、共に私が来歴をよく知らない人。
私たちがこの村に来た時すでにT氏は、いた。
限界も限界の村の端の集落で、山の中で1人、お暮らしになっています。
Tさんは2年前に知っただけで、本当はもっと前から居住。多分独身?
東南アジアの布のバッグとか、小さな楽器とか持っているから、
結構、放浪されていたのかも?
話が逸れてしまった。
多分、絶対片付けない文庫本は、私、分かっている。
山田風太郎の「人間臨終図鑑」1〜4〜意外と面白いのですよ
須賀敦子さんの数冊
幾人かの詩歌集〜これはないと落ち着きが悪い
もう色褪せたも甚だしいけれど、多分、私が死んでも、本棚には残ってる。
「たらちねの〜」とか、気になってしょうがないから必要。
茂吉の歌を好んでいるというのではありませんが。
ああ、塩野七生さんとかどうすっかなあ・・・
「ローマ人の物語」も全巻揃っているのですが・・・
あのお〜、塩野七生さんの単行本は高いので、私、ケチってました。
文庫であと読みしましたー
娘が高校生とか大学生の時、夏休みとかで帰ってくると、
「読んでるんだあ〜」って、言っていた。
完結するのに、4年くらいかかっているんじゃない?