ダラダラしてるんだ〜
朝7時20分、役場前は14度。
役場前の集団登校組は小学生12人です。
登校班は二つに分けてます。
前は交代で出発だったのですが、
何かと揉め事があって（私からすればどうでもいいことがほとんど）、
これらの解決策として、
夏休み明けから、先に集まった班の方が先に出発するという
システムを自分たちで決めたようです
O君、今朝は昨日のテンションとはうって変わって、
うなだれながら、とぼとぼ歩いてきましたー
で、突然「たいしょくしたの？」って言うのです。
相手は小学3年坊主なので、最初は何を言っているのかと思いましたが、
要は、私が学校の支援員を退職したのか？と尋ねたのでした。
O君が1年生だった時、ほとんどこの教室の支援に入っていましたので、
（ユニークな子が多くて、手がかかることが多かったので）
私が去年から登校時に一緒に歩いていることが、
急に不思議になったのかな？
小学校と中学校の支援員で、交互に行ってたから、
小学校で見かけなくなっても
今まであまり気にもならなかったのでしょうが、
O君は、どうもここ最近、登校に一緒に歩くし、
学校には行ってないみたいだ、と思い至ったのかな？
「そう、もう学校には行ってないよ」と言うと、
「じゃあ、ヒマなんだ」
「ヒマってわけじゃないよ。これから帰ったら、お洗濯干して、掃除機かけて、
今日は浜田まで買い物に行くよ」
「じゃあ、その後、家でダラダラしてるんだ〜」
と、こうきたのです。
ええっ〜ダラダラしてるって〜
君に言われたくはないよ〜
ダラダラしてて悪いかよ〜
庭の片付けをした
ダラダラしてんじゃねえよ・・・
ってわけで、午後は庭の片付けに精を出しました。
とはいえ、ゆるゆるとやらないと、
また腰痛がぶり返すのは嫌です。
しかしながら、夏の花の始末をしてスッキリさせたので、
心もスッキリしました。
春の花を計画したいと思います。
