読み聞かせ
今日は小学校の読み聞かせの日なので、登校walkingはなし。
つまり、登校walkingは7:20から8時頃までかかるから、
本当なら、そのまま学校へ入って、読み聞かせをすればいいのだけれど、
顔を洗っただけでcapをかぶって歩くから、
そのついでに学校へ入るのは、気がひける。
化粧をしていようが、髪の毛がくしゃくしゃだろうが、
まあ、誰も気にはかけてはいないだろうから、
いいっちゃいいんだけど、私が気がひける。
で、読み聞かせにはちゃんと今日はスカート(これ、45rのお気に入り)で、
教室に入りましたー
「嵐の夜に」第7巻目を読んで、終了しました。
「1年生の時、オツベルと象を読んだの、覚えてる?」
「うん、象がかわいそうなやつ・・・」
「あれ、もう一回、今度読んでもいい?」
「いいよ」
ということで、1年に一回は、学年が上がるにつれても、これは読みたい。
オツベルと象
宮沢賢治の中で、私は「オツベルと象」が一番気にかかるというか・・・
賢治の作品の中で、どのように評価されているか、
深く調べたりしないいい加減な私だから、あまりどうこうは言えない。
しかし、一番美しい「お話」だと、信じて疑わない。
どこがどうと説明できない。
でも、こんなにも美しい物語が語られるというのが、
これは天の仕業。
とにかく、何が何でも、美しい・・・それだけです。
ダラダラしてません
学校から帰って、不燃ゴミをフットサル場の分も出して、
裏と庭に広げた草や枯れ枝を集めて燃やし、
洗濯干して、今、
ここにこうしています。
昨夜、パパの先祖である会津藩士のあれこれを知ったので、
また、別ページで書きます。