bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

謝罪会見ごっこですか〜?

遅刻したら、謝罪会見することになった?

今朝、役場前3度でした。

可愛いふわふわの赤い耳あてを1年のkiriちゃんはしていました。

6割方、シャカパンを履いていますが、

男子の数名は意地になって、半ズボンで通しています。

まあいずれ、雪でも舞えば履くでしょう。

 

で、度々遅刻するSくんですが、今日も遅くなっています。

「シャザイ会見してもらうか」

「そうだ、そうだ」などと言い合っていましたが、

Sくんが到着したら、ナント、始まったのであります!

  「わたしSは、集合時間に2分、遅れました。

   皆様に大変ご迷惑をおかけしましたことを、謝ります」

  「申し訳ございませんでした、だろう?」

 

!!!!!これって、わたし、マジで、笑ってしまいました!!!

ホントは笑うところではありません。

面白がってもらえると思えば、ガキンチョは調子に乗って必ずやエスカレートしていきます。

その先には、いわゆる「イジメ」問題に発展する、これは「小さな芽」なのです。

 

 笑うところではないところで大受けしてしまった私は、大人の責任を問われるかもしれません。

ですが、今後も注意深く観察して、子どもたちには適切な対応はしていきます。

大切な大切な、とてもかわいい子どもたちですから。

 

お母ちゃんが一番大好きで、一番怖い

小学生の2年から5年くらいまでは、社会的な存在になりかかる中途半端な存在で、

しかも怖いもの知らず(お母ちゃんは最高に怖いけれど)なものだから、

とにかく興味のあることにはとことん食いついて、善悪の判断は後回しです。

あとでお母ちゃんにこっぴどく叱られて、少しずつ少しずつ社会的な存在になっていきます。

テレビで見かける謝罪会見は、彼らにはいわゆる「流行り」、どういうわけかとても面白いもののようです。

 

笑ってはいけないけれど、私にもメチャクチャ面白かったです。

ね、だから、大人の社会の鏡なのですよ、子どもは。

まあ、「面白過ぎて恥ずかしいから大人になったら止めようぜ」みたいに感じてくれる反面教師とも言えますですね。。。

子どもの嗅覚はすごいし、ある意味非常に正しい。。。