あ・うんの呼吸と言うべきか、否、以心伝心、違うなあ・・・
今朝、いつもより早く洗濯機を回した。
洗濯機から洗濯物を取り出して、おや?って思ったから、洗面所で歯磨きしているパパに、
「洗濯機の中にゴミ取りするのがあるでしょう。一個しかないけど、あと一つ、どこ行ったんだろう?知らない?」って聞いた。
歯磨きしながらパパが何か言っているけど、わかりまヘン。
今度はジェスチャーが始まった。
これ、いつものパターン。
片手に歯磨き、片手で身振り〜当たり前に、わかりまヘン。
ついに、しびれを切らしたパパは、歯ブラシをくわえたまま、両手でジェスチャー。
口の両端から両手で、ピンと長いお髭のサインと見た!
「それ、ネズミ!」
うなずく。。。
ありえん!!!
ネズミがどうやって洗濯機に入るンじゃ!
しかもどうやってあのゴミ取りをくわえて持って出るンじゃ!
しかも、あんなモン、どうするンじゃ!
食べられン!
結局、ゴミ取りは洗濯機の横隅に落ちていました。
普通、口の両端からでたお髭のジェスチャーで、ネズミだって伝わる夫婦、います?
ネコだって、ライオンだっていいわけですよ。
つまり、ことほど左様に我が家では、ネズミ勘?が日常的?ということが証明される。
異変があれば、ウン?ネズミ?っと、つまり、「ネズミ勘」が働くわけです。
正しく言えば、ここ1ヶ月、ネズミの痕跡、気配はありません。
なのに我が家では、毎夜、
「ゆめゆめ油断めされるな」を合言葉に、2階へ上る前には台所や居間のくずかごの口を縛り、食べかけのお菓子の袋なんぞ放置するはずもない!
流しの生ゴミも片付け、一切、彼らが喜びそうなものは隔離する。
どこかよそ様へ行ってしまったンでしょうか〜ネズミ家族。。。
それともやはりスキあらば、いつでも。。。油断したらやられる。。。