「冷血」にハマった?
昨日のパパは、時々ヤサグレていた。
「戸田さん、ATM、ヤっちゃいます?」とか言って。。。
勘違いしないように〜これは高村薫さんの「冷血」を私の本棚から引っ張り出して読み始めたからです。で、私にはウケるから。
「モルダリン1錠が7時間持つとか、高村さん、長いんだよね。」
「高村さん、阪神淡路大震災から変わっていったんだと思う。」
「マークスの山とか、あの辺りが一気に読めるけどねえ〜、新リア王とか、苦痛に近いもの。やっぱ、ジョニーウォーカーが面白いよ・・・」
ここで、一気に大爆笑!
あえて一言。
高村薫さんは「レディジョーカー」が初期の傑作で、メッチャ、面白い。
このことを前提に〜
つまり、ジョニーウォーカーって、ありえん!っていう話。
これが長年の夫婦だと、伝わるのですよねえ!
話が続けば、
「ジョニーウォーカー」で、高村薫「レディジョーカー」のこと言ってるんだあ〜と伝わる人たちと、本読みお友達になりたいのよね→相当無理がある?
「探せば、そういう年代の人たちとかいるんじゃないの?」
「う〜ん、面倒でもあるかな・・・」
いっぱい本読みお仲間ブログはあるけれど、私はイマイチお仲間にはなれない。
でも、この村でも、映画とか本とか、そういうお話のできる相手は皆無!
パパは聞いたふりしてるだけだし・・・
やっぱ、探したほうが今後の私のためかもしれないね。
でも、そんなにPCの前に座っているわけにはいかないしーだね。
ロストフの14秒
昨夜のNHK「ロストフの14秒」は見応えがありました。
サッカーって、こんなふうなんだって、認識を深めた。サッカー観戦をもっと真剣にやるぞって思いました。さらに4年後のカメルーンがすごく楽しみになった。
長谷部さん、「諦める」というのは「明らかに見極める」と言っていた。
自分のサッカーを「諦めた」というのではなく「見極めた」と考える、そんなふうに語って、長谷部さんは日本代表のキャプテンを降りたんだねえ・・・
いつか、代表の監督になるかもしれない人、私、その時まで生きてるかなあ〜
よしんば生きてはいても、W杯を楽しめる体力あるんかなあ〜
吉田麻也クン、日本代表になり始めた頃からのファンです。
キャプテンマークを着けた吉田麻也、昨夜のTV画面での吉田麻也の表情。。。
あの14秒が見られないって言ってたね。。。
で、言っちゃいけないかもしれないけれど、大迫クン、日本代表の王子様、香川クン2代目にならないように、もっと、わがままになってください。。。
で、これも言っちゃけないけれど(言ってるんじゃん)、本田クン、あなたは何も言わないことがあなたなのですね。。。