「オオカミ少年」2世
さて、私にもありがたいことに孫がおります。
我が家の「オオカミ少年」2世です。小3と5歳のガキンチョ2匹を、かつての「オオカミ少年」は飼っていることになります。
「オオカミ少年」1匹と「ヤクザ女」1匹飼っていた私たちよりも、お風呂上がりにオ◯◯◯◯出してうろうろしているガキンチョ2匹飼う方が、よっぽど大変だろうなとKちゃんママに敬意と、感謝の念を禁じえません。
で、このIKUちゃんが思いもかけず朝の7:40に電話をしてきたのです。
「ば〜ば、お誕生日、いつ?」
これこれだけどと答えると、
「今日のラッキーアイテムはダンスと鈴とサラダだよ。あとお友達に親切にすると評判が上がるんだって」
そんなこんなで「じゃあ僕7時45分には出なくちゃいけないから」
う〜ん、さてはママに電話しろって怒られたから、朝の忙しい最中にかけたんだな。
この間IKUちゃんのお誕生日だったから、バースデイカード送って、ケーキ代振り込んで、そのまた前には「オオカミ少年」が大昔読んでいた「今日から俺は」の漫画を3度にわたって送ってあげたから、ママに、お返事書ように言われてたのを放っておいて、
ついにカミナリが落ちたんだろうなと、推察したのであります。
少年は大変です。
特にお兄ちゃんは、お兄ちゃんとしてこの世に生まれた不条理を一生引き受けていかねばなりません。
ずっと昔、我が家の「オオカミ少年」は学生さんになったころ小さな弟2人につきまとわれている少1の男の子を見て、思わずもらしました。
「あんなに小さくても、お兄ちゃんなんだもンなあ〜」
それを聞いた私は深〜く思いをいたしました。
ああ、この子はそれなりに「お兄ちゃん」を一生懸命やってくれてたんだって・・・
少年よ、ガンバレ!
漫画見ながら、横断歩道なんかわたるんじゃありませんよ!
オ◯◯◯◯出したままベランダでサッカーシューズ干したりするんじゃありませんよ。
今日の運勢
で、ワタクシ、今日は仰せのとおり、お友達に親切にしました。
彼女、旦那さまの「モラハラ」を訴えてくれました。
旦那が妻の人格を否定し続けることは、決定的な❌。
彼女が誰にも言えないで抱えている悩みを話すことで、少しは応援してあげられる?
実は彼女、私の昨今の状況を聞いてくれるために来たのでしょうが、反対になりました。
私は「退任届」、もう、書いちゃったもンね!