鶯が鳴かないのが気になります
昨日の午後は、百日紅、金糸梅、ツツジetc.これらの庭木、というより家の敷地の境を仕切っている木のお世話をしました。
敷地といっても周辺は耕作放棄地に近いかつての田んぼがグルリなので、侵食してくる雑草や蔦を退治することになります。
久々の外仕事は爽快でした!
今日もお日和がよろしく、張り切ってやります。
新芽を覗かせている水仙(山の中はかくも遅い)や、宿根草の周りを綺麗にしたり、余分な花芽を掘り起こして移したり・・・そんなこんなの仕事は外には山ほどあります。
これでよし!はあり得ません。
物言わぬは腹ふくるる思い
お話変わって無粋というか、ここ最近怒っていることを、朝のうちに書いておきます。
サウジアラビアのムハンマド皇太子が習近平首相と握手しているニュースが流れました。
あり得るでしょうか。
あいも変わらずトランプさんと金正恩の顔を見せられて、不愉快極まりないし、まあ、竹島の日には韓国の方では特別なアクションがなかったことも、かえって不自然だし、とにかく、政治の世界では「我欲」!これがのさばっているとしか映りません。
国のため? 違うでしょ!
明らかに「我欲」が横行しています。
メルケル首相は引退されますが、彼女に「我欲」を感じたことはありません。
政治の世界ですから、それなりの駆け引きや取引をなさってこられたでしょうが、彼女は良心に照らして恥ずべきことはしてこなかった方ではないでしょうか。
おっさんは引っ込め!
ほとんど爬虫類の顔に変じた政治家は、みんな森か林か海か砂漠で狩猟採集生活をなさって、心を入れ替えて生き直してください。
世の中がみんな女性の政治家になったら世界は変わります。
少なくともムハンマド皇太子と握手するなんて、女なら、生理的に!できません。
メルケル首相は絶対にしません。
大体が中学生にもわかるような、私らおばはんにもわかるようなあんな英語でツイートしている大統領なんか、もう、シカとするしかないです。
ハノイで何が約束されようとも、私ら女は「えっ、そんなもんありましたっけ」って知らなかったふりをしたらいいのです。
これは「我欲」の範疇には入りませんですよ。
とりあえず、シカと!
怒りで自分の血を汚してはいけません。
健気な花々のお世話で、今日も清く正しく生きましょう。。。