児童虐待防止法の改正案が国会に提出されるそうです。
「いたずらしたらブッ飛ばす」って言った私は、この対象になります。
ヤバイです。
ぶっ飛ばしたりなんぞしませんから、タレ込みされませんように・・・
冗談はさておいて、
この法案には、何だか違和感、ザラザラした感じがします。
虐待防止は当然ですが、目の前の事態に大急ぎで反応した感、が拭えません。
厚生労働部会の小泉さん、あなた、本当は分かっているのに、選挙が頭の中にグルグル回っているのではありませんか?
ことの本質は親が置かれた状況にあるような気がします。
困っている親には触れずに(こちらは目に見えない)、現れた事態への小手先法案?みたいなザラザラ感です。
学校でのいじめ対策も同様です。
今日も小学校の参観に行きましたが、
教室の黒板横には「いじめをしない約束」(?)みたいなプレートが掲示されていました。(3年くらい前からあります)
実際には未だかつてこの村の小学校では皆無であった落書き(◯ね)が階段や玄関内にあったという報告がありました。
また学校前の川に素焼きの植木鉢が数個投げ入れられて、粉々になっていたそうです。
こんなことも初めてのことです。
この投げ入れは学校の子供達ではなさそうですが、学校への悪意を感じる出来事のように受けました。
縄文人の幸せ
そこへ行くか!という話ですが、
縄文人は4時間しか労働しなかったらしいのです。
それで幸せ(充足感)だったというのです。
誰も聞いていないし、抽出してアンケート取ったわけではないから(笑)。
今の時代、大人は10時間働いても幸せ感が得られない・・・
そういう中で育つ子ども達が、愛を十分に受けて育っているだろうか・・・
「カマキリの卵にいたずらしたらブッ飛ばす」って言うオバハンは、
子ども達への愛に溢れています(笑)。
一緒にカマキリの孵化を見てやれる大人がいることが大切なのではないでしょうか?