口に出すのも憚られる話を・・・それでもしますか?
お風呂から上がって、キッチンの椅子に腰掛けたら、先ほど履いたソックスに、ウン?
疑念がよぎる!!!慌てる!!!!!!!!!!!!!!
脱ぎながら、すでにパニック状態!!!!!!!!
悲鳴と同時に、脱ぎ捨てたソックスから例のムのつくお方が、顔を出した!!!!
パパの反応は実に素早かった!(これは褒めてつかわす)
アイツは足が早い(当たり前だ、足の数が自慢なのだから)
部屋の隅に移動→そこに置かれたお稽古バッグの後ろに入り込む→
パパはお稽古バッグを放り投げて、噴射に次ぐ噴射→
動きの鈍くなったヤツにも容赦のない集中噴射・・・・・・・・・
噴射するのは「ム◯◯キラー 1秒間で瞬間くぎづけ 屋外用」
一秒間でくぎづけなんぞにはならないンすよ、ヤツは。
追いかけて追いかけて、じっとするまで噴射し続ける。
姿を隠されては最悪だ。
屋外用と名うってあるのだから、私ら人間にも良くないのは分かるが、
恐怖の方がなお悪い
この騒ぎで、テンション急激に低下、意気消沈、勘弁してくださいよ〜こんな生活、もう嫌だ!
さて当然、何故ソックスに入っていたかの問答が始まりますよね。
お互いの不注意を言い立てて、つまり、庭の草取りに出た後、きちんと全身を払わないからだ、とか、車を洗うのに、玄関を開けっぱなしだったとか・・・
そのソックスは階段にちょこっとのつもりで置いといたものなのですよ・・・
・・・・不毛ですね・・・・
今日はこれからまたまた家周りに薬を撒いて回る→これは私の分担
入ってきても弱っているヤツならまだいい。
イキのいいヤツに侵入を断固!許してはならない!!!!
繰り返すが、ダメージを受けていないアイツの足は速い(繰り返す、足の数がハンパない)
とにかく連休前からアイツへの対処会議?が行われ、
「お互い、ゆめゆめ油断めされるな」の合言葉!
(予防対処は私の役目、あなたはお亡くなりになった方の始末でしょ)
5、6、7、8、9月はヤツのことがいつでも頭をよぎる。。。
10月、まだ気を許したら出会う。。。
ああ、こんな生活もう嫌だ。。。
で、寝る時どうしてるんですか?って話だけれど、これが、唯一気の休まるところに潜り込むという算段で・・・
つまり、布団をすっぽり覆うテント風蚊帳、ここだけが安心安全。
しかし、ソックスに入られていた私は、ずっと尾を引いて・・・
でも、刺されていなかったのが救いというか・・・
ムのつく方の毒は厳しいのです。ほおっておくと紫色に足とか手とか腫れ上がる人もいます。
病院に行く人の方が多いですかねえ〜
こんな話をすると、決まってN女子は言います。
「私なんか、部屋の隅にちょこっと置いといたカーデガンを取ったら、蛇が丸まっていたんだよ!」となります。
この手の話には事欠きません、山の中の田舎暮らしでは。。。
Iターンを考える人、ここんとこ、よろしく!
今、ダービー終わった!
パパ、2着馬に「なんで、もうちょっとだろ、ささないんだよ〜」だそうです。
ガンバ!!!