令和のガキンチョ
朝の集団登校の付き添いは、ちょびっと面倒な時もあるが、私の生活リズムの維持には欠かせない。
今朝の4年女子との会話
「わたし、新しい彼氏ができたンよ。誰にも言わないでよ。Sくん」
「6年じゃん。Kくんと付き合ってたンじゃなかった?」
「Kくんたら、Mちゃんとか、誰とでも仲いいんだもの」
「ねえ、付き合うって、たとえば、一緒にお祭りとか回るわけ?」
「ううん、お祭りには行かない」
「ふ〜ん、じゃあ、お掃除班の時とか、そういう時?」
「前から、目が合ってたんだけど、昨日、付き合う?って聞いたら、いいよ、って。
でも、まだ、何にもしてないよ」
「えっ、なんにもって・・・」
「Kくんとはkissしたけどね」
が〜ン!!!!!
「 kissって、どこですんの?」
「児童クラブの倉庫とか」
が〜ん!!!!!
これだから、中学校での、聞きたくない話も聞くわけだ〜
信じられないようなこと、アイツら、してますからね。。。
まあ、話してくれるうちは大丈夫かな。。。
話してくれなくなった頃からが、怪しいことになっているというわけだ。。。
小学バカ男子は罪がない
昨日は今期一番寒かったから、立ち○○ンの話しで盛り上がった。
アイツら、お○○○んと、汚いことの話が大好きだかんね。
「濡らしたタオル、振り回したら、凍って、かちんかちんになるんだって」
「ねえ、お○○○したら、そのまま凍るらしいよ」コレ、わたし
「それ、ヤバイじゃん」
「50度のお湯かけたらいいんだよ」知ったかぶりが大好きなS君が言う。
「それ、余計にヤバくない? かけたお湯でお○○○ん、凍っちゃうんだよ。
どうやって、溶かすわけ?」
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜
こんな感じですかねえ。。。
朝登校の見守りを週に2、3回しているお若い駐在さん、
「そういう話をしながら、歩いてるんですか?」だって。
きっと心の中で思ってるよね
このおばさん、見守りしてねえ〜」
でもね、あとで思ったわけですよ。
おばさんとしてはちっとはまともなことも言ってやるべきではなかったかと。
「お父さんが聞いたら、ショック死するか、往復ビンタか、どっちかだね。
男の子と付き合うのは、ちゃんとお父ちゃんに聞いてからつきあうべきじゃない?」
「10歳で男の子と kissするのは早すぎだと思うよ。
もっと大事に取っといた方がいいと思うな」ぐらい?・・・・
う〜ん、こんなのつまらないわ。。。。