今日は雨降り
昨日は役場前の表示、マイナス3度だったけれど、今朝は10度。
どうなっているのでしょうか。心配ですね。
で、関係ないけれど、昨夜7時過ぎ、二人の孫からシーシのお誕生日おめでとう電話がきました。
*じーじでなくてシーシです、うちは
「お誕生日なのにばーば、お買い物に行けなくて、グラタンとエビのサラダなのよ」
「いいなあ、エビのサラダ・・・」
その後も、小4男子のIちゃんのいかにも羨ましそうな口調が耳元に残って
「エビのサラダ、食べさせてあげてよ」って、追っかけて息子に電話すると
「そんなもの、作ってる時間ないよ。
とにかく今シチュウ作ってるから、また今度聞くよ」
そうかあ、7時半、これから夕ご飯なんだ。
そりゃあ子どもたちは何を聞いても美味しそうに思えるはずだ。
今日はパパのお迎えの日だったのかあ、それでも遅くなってしまったんだ。
エビのサラダって言ったって、大仰なご馳走ではありません。
レタス、かいわれ、紫玉ねぎ、白菜の白い部分の千切り、そんな残り野菜にボイルしたエビがのっかっているだけ。
まあ、食パンの耳を揚げてクルトンは作った
ドレッシングはマヨネーズに辛子を入れて、あと諸々なんやかや入れて作るけどね。
お仕事を持つ両親が平日にドレッシングまでは作れない。
おまけにエビをボイルはできない。
つまり、これだから、カット野菜やありとあらゆるドレッシングが売り場に並んでいるわけで、ボイルしたエビも売っている。
「エビのサラダ」、要は冷凍室にエビしかなかった、ということなんです。
お誕生日がグラタンとサラダだった夫、
「チャーハンじゃなくてよかった」
悔やんでも悔やみきれない娘のお誕生日のチャーハン!!!
わたし、忘れていたのですよ、忙しかったのよ・・・
「ご飯だよ〜」
二階から降りてきたY子
「えっ」
そこで初めてわたしは、気づいたというわけです。
子育て記憶の、筆頭に上がる「お誕生日のチャーハン」。。。