眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊まり知らずも
万葉集・舟王
「うた日記」から教えていただきました。
こころが大きなはけでさっとぬぐわれたような気持ちになりました。
広々と目の前が開けて、海の香りや風のそよぎ、光も感じられてきました。
早春の歌と見ましたが、違うんかな?
のびやかです。
万葉集はやはりいいですねえ。。。
縮こまった自分の心を省みました。
今朝はマイナス2度の表示
田んぼに残った水も氷が張っていました。
道端の草は凍りついて、子どもたちも「綺麗だな」と触っていました。
で、変わらずおバカな子どもたちはツルツルの氷で滑って朝っぱらから騒いでいました。そうこうしているうちに当然!!!転びますね!
下の街の子どもたちはもっと防寒しているそうですが、
山の子どもたちは、今朝も半ズボンのままの子や、シャカパンは履くもののジャンバーを着ない。
下着にボロシャツ(一年中、コレ)、制服の上着、首は出したままっスよ!
私「今朝は寒かったね、起きたら台所が5度だったよ」
O 「ぼくんちなんか、3度だったよ」→ここで出すか、負けん気を
S 「うちなんか、マイナス1度だよ」
家の中がマイナスですかあ? ありえん、いや、彼の所は峠の一軒家、もしかしたらあり得る。大きな農家の家ですからね。
けれども一向に雪が積もらず、本当にこのまま冬が行ってしまうのでしょうか。
スキー教室にも行かれません。。。