この二日間、引きこもってました。。。
都合のいいことに、小学校のインフルエンザ学校閉鎖
訪れる子どもとてなく・・・腰痛、リノベ鬱・・・
というわけで、先週に戻って、水曜日夕方のライン
「フローリング、いい感じです」
写メ・板材を並べて、微妙に違う板材種の色味の検討かな?
「そろそろトイレの手洗いを決めてください」
「埋め込みタイプではなく、据え置きタイプで」
サンワカンパニーのURL
おっと、こうきたか!!!
照明とか洗面所の棚とか、室内物干しバーとか、そっちに気が向いていた私に油断が!
12月初めに
「キッチンの蛇口、どれにしますか」ってラインが来た時も、
ああ、そうなのね、私たちの要望というか、好みは建築士さんとしてはキチンと手順を踏まなければならないはずだ。
しかもこういうものは施主がカード決済してモノを送る、こういうやり方になったんだね。。。これもここに至って理解するという、私のお粗末。。。
慌ててピックアップして、いくつかを夜に夫に見せて、決断を仰ぐ。
夫もめんどくさいもあるし、
「水回り品て、けっこう、高いんだなあ」
「これかこれのどちらか」・・・夜は、寅さんみたいにお開きとなって・・・
木曜日
「これが設置大丈夫なら、これに」URLを添える
「対応の排水金物は私にはわからないので指定してください」
「信楽ですか、いいですね。排水金物はこれにします」URL
「蛇口の高さが足りません。こういったものに」URL
「これでいいですか」URL
「これは寒冷地対応でないものです。ずっと温めておくならいいですが、水抜きができていないと破裂したりします」
「了解!Tさんが URLで見せてくださったものに決めます」
「サンワカンパニー、手洗いボール、排水金物、蛇口、3点注文しました」
「納品予定日が決まれば連絡します」
「ありがとうございます
ところで、材が少し余りそうですが、テーブルとかちゃぶ台でも作りますか?」
どうも今日はT氏は現場ではなくデスクワークしていると見た。ラインがすぐに既読になって帰ってくる。
「グッドタイミングです。
テーブルは今使っているものを天板だけ取り外してアイアン脚をつけてもいいなあと思っていました」
「アイアン脚、いいですね。サイズとか検討してください」
手書きのテーブル位置とサイズを描いたメモの写メと、検索しておいたアイアン脚のホームページのURL
しばらくラインが返ってこなかったから、ホームページを熟読したみたいだ。
「Aはクリップで挟むタイプなので、高さは710プラス板材30~40になります」
「夫と相談して明日にはアイアン脚を決めようと思います」
これにて夕方、
さて、冷蔵庫にあるもので(いつもコレ?)慎ましやかな夕餉の支度に入ります。
この日々、いつまで続く・・・
金曜日からのことはまたの日に。建築士さんには何の罪もない。決断力のない私、迷い多き私が悪い。