こんな映画館がまだあるなんて!
午前中、造園屋さんに連れて行ってもらって、庭木をお願いしてきた。
ハナミズキは虫がつくよって言われたけれど、やはり欲しい。
この造園屋さんに駐車スペース、アメリカンフェンスの外塀とか、諸々やっていただけることになったので、まずは今回の目的を無事に果たしたと言えるだろう。
おそらく猛烈に忙しいにちがいない建築士さん、昨日午後頑張ってくれて、お金のこととか整理してくれた。
うちのリノベーションみたいな小さな仕事に彼の時間をもらうのはお気の毒なんだけれど、昨日もお昼を一緒に食べて、そのあと、映画でも見ますっていう私を送ってくれた。
函館へ来たら、ラッキーピエロがお手軽
松風町のアミューズメント施設に「シネマ太陽館」というのもあって、こっちでは「スマホを落としただけなのに」「パラサイト」なんかを上映していたらしいから、普通に安心した。
家から30分で映画を観に行ける環境がある!!!
まあ、こちらの映画館はいいとして、もう1軒、五稜郭の裏通りのビルの地階に小さな映画館があるのでした。
「シネマアイリス」
函館市民映画館と名うっています。
函館市民の頑張りに敬服します。
で、ケン・ローチ監督の「家族を想うとき」、観ました。
観客、多分5人?
良い映画でした。。。
すご〜く自然体?というか、眼差しにピュアな感じがある。。。
この映画館がある限り、函館はまだ大丈夫だ、そんな気がした。
それにやはり、市電のある街、いいです〜
さて、新型コロナウイルス、今日も神に祈りつつ、函館をあとにして羽田へ向かいます。
日本全国、世界中、中国山地の山の中だって…怖い…