コロナ見舞いお料理本はどうかなと・・・
親が在宅ワークになれば、学童クラブも自粛せざるを得ないだろう。
小5のIちゃんに「10歳からのお料理教室」、新小1のAくんには「子どもキッチン」
キンドルとかもあるけれど、紙の本を見るのをあえて選択した。
もともとIちゃんはカレーくらいは一人で作ったりするらしいから、もう少しレベルを上げたら、気晴らしにはなるかもしれない。
ママもお昼ご飯の手が省けて、ちょびっとは気分転換になればいいのだけれど。
まあ、子どもにお料理させるには、いくばくか豪快なママじゃないとね。
Mは男の子二人いたら、在宅ワークなんかできないよってこぼしていた。。。
一方Y子は
「田舎育ちだから、遊びに行けなくても平気なんだけど」と言うから、
確かに、そういう面もあるかもしれないって夫と話した。
こんな田舎では、学校から帰っても遊ぶ友達はいないし、自ずと一人遊びをするしかない。
Y子は小中と山の中で育っているので、思い出しても本当に一人で遊んでいた気がする。
ひとりリカちゃんごっこ、ひとりお絵描き、ブルちゃんとお話しごっこ・・・
中学生くらいになったら、PCで遊んでいたかなあ・・・
映画の「ピンポン」なぞは、ほぼセリフを覚えてしまうほど何度も何度も見飽きなかったみたいだ。
ああ本当にこの禍が早く通り過ぎて欲しい。
もしかしたら誰もがみんな、元のような生活には戻れないこともあるかもしれないが、きっとなんとかやっていけると思う。
そういう経験をしなさいという神様の戒めなんじゃないだろうか。。。