今日も目撃してしまった。
一週間に一度程度、下の街に買い出しに出る
先週も確か、火曜日の午前中に出かけて戻ったはずで、これで2週続けて目撃したことになる。
何も今回が初めてというわけではなく、以前にも見たはずだが、2週続けて同じ光景に出くわしたわけで、さすがに頭の一部に刻まれることになる。
(すみません、他に考えることないのか!)
私「ねえ、聞いてくれる?」
私「ほら、山を下りた長いトンネルの先にちょっとした車寄せがあるでしょ」
夫「うん、左カーブの先の所?」
私「そう、よくトラックとか、休んでる所」
私「あそこでね、〇〇○○の車のおじさん、立ち●●●してるのよ。今日も見た。先週も見た」
夫「ちょうどいいからなあ、日陰だし。配達が終わって下りてきたら、あの辺りで行きたくなる時間だろうなあ」
私「だから、私、もう絶対○○は買わないことにした」
夫「仕方ないだろ、配達してるの、おじさんだろ。行きたいときに行かないとヤバいんだよ」
私「だって、手も洗わないで、次の配達に行ってるかもしれないでしょ。
しかも食品を運んでるんだよ。それに車が通るんだよ。見られてるんだよ、社名の書いた車も」
夫「それ、オジハラだよ。おじさんは本当に困るんだよ。
それくらい見て見ぬふりする広い心を持ちなよ。僕だって遠出の時は、どこでするかなって考えてるよ」
私「○○○に教えてあげた方がいいんじゃない?みんな見てるはずだもの、会社に悪影響だ」
夫「おまえは自粛KEISATUか!
あそこに『自粛』って看板立てて、それとなくおじさんに気づかせるとかさ、『○○会館にトイレありますから、あそこで済ませてから山を下りたらどう?』って教えてあげるとかさあ」
お昼を食べに帰った夫との会話の一幕でした・・・
春の日の平和な、ロクでもない日常・・・
今日は上りで、ミラジーノだったから3速でめちゃアクセルを踏みながら、メーターと例のおじさんを両方に捉えていた。
先週は下りの時の目撃で、インプレッサはあの大きな下りカーブを70超えでも安定して走りながら、おじさんを捉えていたのである。