こういう状態の時って、どう動くのが正しい判断なのですか?
もしかしたら私、円形脱毛症になっていて、頭の後ろのどこかがハゲになってるんじゃなかろうか。
函館の家のリノベがこうも私を苦しめる泣
5月の連休に予定通り函館に行って、建築士さんとコミュニケーションを取っておけば、今のようなわけわからん空白の時間が通り過ぎていく羽目にはなっていなかったはずだ。
十日ほど前に届いたラインの写真を見た夫が、また言い出した。
「ブラインドは明るいブルー系がいいかなぁ」
そんなら、自分で言え!
「木製のダークブラウンのブラインドでお願いしたいです」って、4月に私はラインを送ってるンじゃ!
しかも、聞いたのを忘れているか、どこかでニュアンスの行き違いがあったか、建築士さんからは何のアクションも来ない。
そりゃあそうだ、「お尻」の決まっていないリノベ物件だ。
何かとわけわからん事を呟くおばさんに、その都度反応している暇はない。
ペールブルーだって? ただの水色じゃねえか!
すみません、このような言葉を使って、「キングダム」信のたんかが大好きなもので
これは画材の色見本にあるペールブルー
アルミブラインドにはブルー系といってもいろいろありますです。
フロストブルー、アクアブルー、パウダーブルー、ライトサックス
そいでもって、夫がどこから言いだしたかわからんペールブルーと名のつくブルーはないのであります。
元家に咲くハナミズキ
あのね、ブラインドの色を言い出したのにはそれなりの理由があります。
白い壁と、濃茶のサッシ窓、家周りのアメリカンフェンス、
そこへ白いハナミズキが咲いた庭の写真。。。
確かに外から見たら、ブルー系のブラインドが綺麗ですよね。
でもだ!
頼んだ色見本を見せて、夫を納得させ、またまた建築士さんにお伺いをたてる。。。
果たして彼はブルーブラインドに何と反応するだろうか。。。
ああ、きっと円形脱毛症になる、私・・・
終の住処に行き着く前に、行き着いちゃうかも・・・