「マジかよ、月曜から学校が始まるんだあ」
台所でお茶碗洗いながら、私は呟いた。
夫が含み笑い・・・
「別に、どうしても行かなくちゃいけないんじゃないんでしょ。好きにしていいんでしょ」
私「一応さあ、学期初めでしょ。やっぱ、行くよね。」
朝の集団登校の付き添いwalkingの話である。
村の駐在さんは私が付き添うものだと思い込んでいる。
6月なんか
「7月は研修で一ヶ月広島で、留守をしますからよろしくお願いします。」って言うし・・・
まあ、駐在さんの務めもあるだろうから百歩譲って、あの黄緑の「安全パトロール」って書いたcapだけは被ってあげている。
校長は校長で
「交通安全協会から感謝状の贈呈をしたいそうですが」って申し出があった時には
「私、自分のwalkingですから」と、くれぐれもご辞退申し上げた。
だいたい、ものすごい暴雨風でも、学校の先生は集合場所に来て一緒に学校まで歩かないからね。明らかに私がいるだろうと思ってる。。。
子どもたちと歩くのはどうってことはないが、何だか義務みたいになってくると、縛られ感があって、「マジかよ」っていう呟きになるわけだ。
小中の読み聞かせも始まる
3月から休止になっていた読み聞かせも始まることになった。
先日その打ち合わせ(学年ごとの担当や、ローテーション、感染防止対策など)があった。
中学校で読み聞かせをした女史がマスク着用での本読みの辛さを言って、「フェイスシールドしようか」みたいな話になった。
暇な私がいくつか候補を拾うことになり、 n女史にも検討してもらい、アマゾンさんにお願いした。昨日届いたのがコレ。
数回使用できるかなあ、ご高齢の2名の先輩には、仕上げて渡すしかないし・・・