(4月22日に書いた)
転居して11泊?が過ぎた
なんだか怒涛の日々だったようで、
この12日間が長かったのか、短かったのか。。。
おおよそ家の中は収まって、とりあえずの支障はない。
朝食時に、庭の3本の木にスズメが来るのですよ。
広葉樹にやっと新芽が出て、まさか柔らかい花芽を啄むのではないでしょうね?
かわいい様子を見ながらの朝ごはんなんて、
これはつまり、以前の山の中の暮らしではあり得なかったこと。
さて、今朝の室温は17度だった。
pc前に座っているには肌寒いから、ファンヒーターをつけている。
なんとなくの感覚だが、この家は断熱が効いているのか、
中国山地の山の中の朝方よりも、家全体が暖かい気がする。
昨夜も薪ストーブを焚いていたからだろうが、
本番の冬にはどんなものか、過ごしてみなければなあ〜
薪ストーブ
これが一番の最重要案件となって、常に私たち二人の頭の中には、薪、薪・・・
(私にはもう一つ、庭。生え始めた草をまず処理してからでないと、花なんぞの準備はできないから、ハッキリ言って焦る)
あの〜昨年5月に届いていた薪が、我が家のストーブにはサイズが長かった?
なおかつ、いわゆる薪?の体裁ではない、広葉樹の端材をカットした物だったのだ。
ストーブを設置したストーブ屋さんが、確か3、4日目には訪れて、火入れの式?つまり使い方の教えがあった。
このとき彼は、我が家に積んである薪についてはなんら違和感がなかったのか、特別な注意事項や懸念の表明はなかった。
まあ細々とした過程は飛ばすけれど、
つまり、夫は電動丸鋸を購入したのであります。
丈をカットする。
そうして、これは普通だけれど、次は斧で幅をカットする。
そんなこんなの過程のために、諸々の必需品と、スペースやらなんやらが必要になる。
そのための段取りが〜ため息で出そうな塩梅だが。。。
これを済ませないと、今度の冬の足りない分の薪の発注ができないのだね。
5月には薪の準備が必要なのだそうだ
家外の薪の量たるや・・・
「関寛斎を想え」
愚痴を飲み込んで、お互いがお互いを励ます合言葉となった。
まあね、どこがどうして関寛斎?と言うところだが、
つまり、これは二人の緩衝材?みたいなものだね。