bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

ハナミズキはまだ咲かない

(4月22日に書いた)

転居して11泊?が過ぎた

なんだか怒涛の日々だったようで、

この12日間が長かったのか、短かったのか。。。

おおよそ家の中は収まって、とりあえずの支障はない。

 

朝食時に、庭の3本の木にスズメが来るのですよ。

広葉樹にやっと新芽が出て、まさか柔らかい花芽を啄むのではないでしょうね?

かわいい様子を見ながらの朝ごはんなんて、

これはつまり、以前の山の中の暮らしではあり得なかったこと。

さて、今朝の室温は17度だった。

pc前に座っているには肌寒いから、ファンヒーターをつけている。

 

なんとなくの感覚だが、この家は断熱が効いているのか、

中国山地の山の中の朝方よりも、家全体が暖かい気がする。

昨夜も薪ストーブを焚いていたからだろうが、

本番の冬にはどんなものか、過ごしてみなければなあ〜

 

薪ストーブ

これが一番の最重要案件となって、常に私たち二人の頭の中には、薪、薪・・・

(私にはもう一つ、庭。生え始めた草をまず処理してからでないと、花なんぞの準備はできないから、ハッキリ言って焦る)

あの〜昨年5月に届いていた薪が、我が家のストーブにはサイズが長かった?

なおかつ、いわゆる薪?の体裁ではない、広葉樹の端材をカットした物だったのだ。

ストーブを設置したストーブ屋さんが、確か3、4日目には訪れて、火入れの式?つまり使い方の教えがあった。

このとき彼は、我が家に積んである薪についてはなんら違和感がなかったのか、特別な注意事項や懸念の表明はなかった。

 

        

まあ細々とした過程は飛ばすけれど、

つまり、夫は電動丸鋸を購入したのであります。

丈をカットする。

そうして、これは普通だけれど、次は斧で幅をカットする。

そんなこんなの過程のために、諸々の必需品と、スペースやらなんやらが必要になる。

そのための段取りが〜ため息で出そうな塩梅だが。。。

これを済ませないと、今度の冬の足りない分の薪の発注ができないのだね。

5月には薪の準備が必要なのだそうだ

 

    

             家外の薪の量たるや・・・

関寛斎を想え」

愚痴を飲み込んで、お互いがお互いを励ます合言葉となった。

まあね、どこがどうして関寛斎?と言うところだが、

つまり、これは二人の緩衝材?みたいなものだね。

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