リノベはそれなりの覚悟と準備がいるんだなあ〜
函館も平年よりは気温が低い日が続いているみたいだ。
時々パラパラッと雨も落ちてくるので、薪の世話はここ3日、休業状態。
今日午後は晴れるらしいから、今日こそは家裏に放置してある材を片付ける、ということにして、午前中は各々自由時間と相なった。
夫は作業台の設計?らしく、巻尺を持ってウロウロしてる。
昨夜の会議?により、ほぼ大凡の見通しを確認した。
薪ストーブにのみ拘らず、FF暖房との半々併用しようということになった。
そうすれば、あと薪ストッカーを3台、新たに購入することで済む。
新たな薪の発注は連休明けの連絡様子見で、なるようにする、でいく。
雪が深くなった時などは、家裏まで薪取りに行くことは考えないで、次冬の薪として放っておけばいいんだよね、と、日和見結論
FF暖房の方は、家横ある灯油タンクは10年ばかり立ったものなので、新しいのに取り替える段取りは、先週してあった。
一昨日、建築士さんが来訪されて、灯油タンクは家裏に設置してもらって
二人の部屋にもFF暖房を設置できるように、壁の穴は開けて準備だけしておけばいいじゃないですか?というアドバイスがあった。
つまり、一つの灯油タンクから、3部屋に供給できるようにする、ということらしい。
急ぐ件はなかったから、来月頃には大工さんがきてくれて、カウンターの配線のための穴あけとか、灯油取口の壁の穴あけとか、玄関ドアの隙間の改修をしてくれることになった。
まだテレビなしの生活が続いていて、ほぼラジオとpcでアベマニュースと、TVerの見逃し配信(報道ステーションはリアルタイム配信になったからよかった)で過ごしてる。
このカウンターは、いわゆる「アマ」という材で、つまり雨ざらしになっていた材だ(と、聞いた)。
もちろん、材の値段も安い。
2年前、リノベに取り掛かった時、「あまがあるんですけどどうします?」という建築士さんの問いに、
「あまも使ってやらないと可哀想だろう」という夫の返事で、
この7、8センチ厚さ!の一枚材が、キッチンや、リビングや、予備室のカウンター、トイレのカウンターとなり、さらに残りで、アイアン脚をつけたテーブルが、大小と2台できた。
写真のカウンターはリビングの窓下に4メートルにわたって一枚板で出来ている。
左端にテレビを置けるように配線穴は開けてあったが、写真みたいに他のものの配線コードを上げる穴が右にも欲しい、という夫。
なおかつ、PCカウンターにも配線コード用の穴を2箇所、カウンター上の書棚横からも穴を開ける。
この作業は素人のDIYでは、余程の力量じゃないと無理だもんね。
私、時々つぶやく。
Y子の赤ちゃんにとっては、ハイハイ、つかまり立ち、よちよち歩き、
ああ、危険がいっぱいのおうちになっていく・・・
大きくなったIちゃんやAちゃんには、変なうちで面白いかも。