bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

思い出の品って、何かと悩む

三つ子の魂・・・

子どもたちが「子どもだった頃」の品を、老後の住まいどんなふうにして残しておくかは、どなたもお悩みではないかと推察する。

私たちは東京から島根へ、そして今度は函館へと大きな転居をしている。

その度に、少しずつ減らしてきた。

 

昨日は午後から雨になったので、二人で午後は、リビングのコーナー作りを始めた。

写真や、思い出の品を1箇所にまとめて、見えるようにしようというわけだ。

 

息子のMは、器用だと思ったことはないのに、ほんとにどういうわけか、作り物が丁寧で可愛らしくて、ずっと残してきたものがいくつかある。

この紙粘土?の焼き物は確か小6の頃じゃないか。

「マジシャン」と名をつけていた。

   

数十年、移動の度びにも持ちこたえて、よくぞ残っていたものだ。指先は落ちている。

     

この二つは、多分中学生になってからの技術の作品。

「マジシャン」といい、海の中のマンボウといい、Mのほんわかとした、棘のない性格がよく出ているから、私はこれらをずっと持っているというわけだ。

        

これは美術の作品だったのかもしれないが、区の賞をもらったはずだ。

本当に、Mを器用な子と思ったことはなかった気がするが、多分、すごく夢中になって作ってるんじゃないか。

 

で、娘のY子さんの方だが、こちらは絵の方が、向いていたらしい。

ところがです。。。

父と母には、Y子の絵が、よく分からない。

 

あるとき何かの用で中学校に行ったとき、職員室の前に、県展で賞をもらったY子のエッチングが飾ってあった。

通りかかった理科の先生に

「この絵がどこがいいのか、私には分かりません」と言うと、先生も

「う〜ん、僕にも分かりませんねえ」だった。

 

夫は仕事の関係で、ご自身も絵描きで美術館の館長さんとよくお付き合いをしていた。

この館長は展覧会の審査もしておられたので聞いたところ

「ピンとくるものがあるんだよ」というお返事だったそうだ。

 

そういう何がしかの「ピンとくるもの」を持っているらしいY子さんは、今のお仕事にそれが発揮されているらしい

 

というわけなので、2枚ほどの小品をやっぱ、額装せなならんかあ〜という次第だ。

ささやかな、拙い、ディスプレイっていうのかな?