北海道の雪はやっぱり別格だった
18歳まで函館で暮らした夫曰く「こんなに降ったかなあ〜」。
子どもの時のことは忘れちゃうのよね笑
例年の2倍の降雪量だそうだ。
しかも12月早々から続いている。
私が持っているウインターブーツはKEENのウオータープルーフだ。
「水をかぶったり漬かったりしても品質がダメにならない」というとおり、お勧め星5。
どれだけ雪道で濡れたとしても、翌日には綺麗に乾いている。
綺麗な淡いブルーが入っているので、歩道のビチャビチャになった雪道を歩く時は汚れを心配したが、あら不思議、これが汚れてないんだなぁ〜
滑りを完全にはフォローしてくれない・・・
まあ、そこまで要求されてもねえ〜と、理解はしている。
昨日は近所まで出かけた時、滑った。
転びはしなかったけれど、一瞬体が浮いた。
ずっとマイナス外気温でツルツルに凍っている歩道や横断歩道、お店前の駐車場とか、非常に!危ない。
島根の山の中で雪の経験がないわけじゃないのに、北海道は全然違う感じだ。
で、今度は本気でコロンビアのサップランドをネットで探した。
う〜ん、ほぼほぼ売り切れですねえ・・・
需要と供給の関係を考えれば、致し方ない。
サップランドの靴底を実際に見たわけでもなく、履いて滑り止めを実感したことがないので、なんとも言えないのだけれど、KEENの靴底と比べて格段にすごい!って感じじゃなさそうな気がしないでもない。
KEENのレベルフォーミッドポーラー防水ウインターブーツ
私のウインターブーツ底は写真3番目の仕様なので、1番目、2番目との違いは歴然、靴底の青や黄色のブツブツが滑りをセーブするんだろうな。
(夫に言わせれば、たいして意味ないそうで、滑る時は滑る!)
やっぱりKEENのウインターブーツが可愛い
品切れ状態で選択余地のないサップランドではなく、KEENの写真2番目のブーツにしたらよかろうが、実はこれ、トレッキングブーツなのだ。
コロンビアのウオータープルーフブーツは街歩きもokのデザインだけれど、なんだかお若い方向きかな?
コロンビア!ですって感じがあるのもなんだかなあ。
KEENは何気ない色使いとか、せめて靴くらい可愛くしたいおばちゃんの心をくすぐる笑
おっと、何を言ってるんだか訳がわからなくなってしまったよ。
つまりあの〜
1月下旬の「志の輔らくご inPARCO」のチケットが取れていて(夫が結構ガチで取った)、函館出発の時はウオータープルーフブーツで、まさか東京にそのままってわけにはいかないでしょ、っていうこと。
KEENの街中okのウオータープルーフブーツも物色したが、じゃあ、函館ではそれいつ履くの?出番がなさそうな靴を増やすのは断固間違っている。
最終的にはイージースパイク
まあ、今のところの結論は、
手持ちの街中okのブーツを履いて、函館空港まではモンベルのイージースパイクをつける、そうして飛行場でそのスパイクを外す、ってことになるかなあ。
イージースパイク これ、まだ使用したことがない
車で出られば問題ないが、留守の間にどれだけ雪が降るか見当がつかないのに、飛行場にずっと車は置いとけないから、バスで行くしかないはずだ。
4日に函館空港に行った時、駐車場で雪をすっぽり被って並んだ車を見たもんね。
すごかったよ。
あれ、どうやって車出すんだろうか・・・