bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

あっという間に秋景色

うろこ雲?羊雲?

今日の雲は、秋ですねえ〜 

秋の季語では、いわし雲、鯖雲、羊雲、うろこ雲、とあるようなのですが、我が家の窓の向こうに広がるこの雲は・・・

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山の上では昨日から急に気温が下がってきました。

今朝の集団登校時には、役場前の表示は14度。

1名男子は長袖のポロシャツでした。

「朝寒くて4時に目が覚めた」

「5時に起きて、毛布を自分で出した」

どこの家でもまだ秋支度になっていないようでです。

 

我が家は昨日に羽毛布団に切り替え、長袖パジャマを出し、私は自分の夏服のあらかたを仕分けしました。

お天気がいいのは今日までなので、今朝は夏毛布を洗ってしまいました。

目の前には秋の野花が咲いています。

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めだかさんも大きくなりました 

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                                                                 我が家に来た時はこんなでした。1時と2時の方向にいます。

前には糸のように小さかったのに、今はチリメンジャコほどに育ちました。

まさかそのうちいりこみたいになったりはしないですよね。

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問題はめだかではないどなたかが住み着いていることです。

丸で囲ったところ。

Tくんはタニシだと言いますが・・・

このメダカの水を、私は近くの用水路から汲んでくるので、入り込んだに違いありません。

ガラス面に張り付いているのですが、時々泳いでメダカの餌を一緒に食べているらしいのです。

 

夫いわく、

ビオトープ作ってどうする?」

夫はほとんど関心がありません。覗き込んだこともありません。

信じがたい。。。小さきものを愛でない。。。

ツバメを連れ帰った時には、普通に冷たい対応でしたね。

「どうする気?」

 

あのツバメさん、二日ほど我が家の玄関の段ボールにいましたが、三日目に玄関外にダンボールを出したら、無事に飛び立ちました、ホッ。。。

 

阪本順治監「団地」

映画館が普通に満席容認になった

台風10号の最中、アマゾンプライムで観たこの映画、やはり書いておきたいです。

レビューを見ると、「SF的」とかコメディとか、そういうのが多いけれど、多分お若い方の感想じゃないかと思う。

私的には、もし映画館で観たなら、きっと滂沱の涙。。。

 

   f:id:bull87:20200912090559p:plain  映画.comからポスターを拝借しました🙇‍♀️

不意に子どもを亡くした二人には、現実はあの映画のような世界になるんじゃないか。

お父さんがある日、普通に台所の床下収納に隠れてしまう・・・

お母さん、普通にご飯作って、パートに出て、トイレ掃除しているけれど、あれは現実じゃない・・・

 

「向こうに行ったら、私、頑張ったよ、って、言いなさいね」

観ている者は、もう完全に大泣きしたくなるね。。。

 

脚本がすごいなあって思いました。

観る人がどのようにも感じることができる。

      f:id:bull87:20200912092907p:plain 映画.comからポスターを拝借しました🙇‍♀️


でもって、阪本順治監督の新しい映画「一度も撃ってません」、函館のシネマアイリスで先週から1週間、上映しているのです。

21日から函館行きになっているから観られない。残念無念!

シネマアイリス、私が函館移住してからもずっとありますように、祈ります。

 

函館って、夫が子どもの頃にはたくさん映画館があったそうです。

唯一頑張っているシネマアイリスを称賛します。

 

函館で古くからの写真館が一度店じまいをしたそうですが、再び再開したそうです。

ここで、最後の記念写真を撮ってもらおうかな・・・

 

不思議の国・石見

さすがに未明に風の音で目が覚めた

ネットニュースのコメントには

「今まさに暴風雨の只中にいます。怖いです」(佐世保

「一晩中、寝るどころではありません。風の唸りに怯えています」(北九州)

 

暴風雨の円の端にかかっていた我が石見地方だが、どうやらことなきを得たようだ。

昨夜も防災無線は避難所の設置を伝えたが、積極的に勧めている様には聞こえなかった。

もし本当に洪水にもなりそうな雨量なら、ちょうど緩やかなカーブになっている川に沿って建つ避難所そのものが危ないことは目に見えている。

 

怖いのは山崩れだが、雨の降らない1週間を過ごしてきたし、台風の雨が降り出したにしても、1日やそこらの雨量では山は崩れない。

 

結局昨夜は一応の防災グッズの準備をして、アマゾンプライム阪本順治監督「団地」鑑賞と相成った次第である。

 

さて、話を戻せば、未明から風は山の木々を揺らし、時折突風が家を揺らし、風の音に怯えたが、お昼前まで続いて、午後からは青空が広がった。

今現在も強風は続いているが、この程度の風なら、もう何事も起きないだろう。

雨は降ったり降らなかったりだった。

夫は普通に出勤した。

 

この石見地方は昨今の異常な自然災害からは免れている。

私たちがこの地に来た当初の夏に、1時間雨量74ミリを経験したが、この時はあれよあれよという間に川の水位が上がった。もし100ミリも降る様なら、間違いなく川は氾濫して一帯は浸水する。それより何よりあちこちの裏山が崩れてしまう。

 

そういう災害から免れていることが、不思議なことにも感じられて、いつかはいつかは人ごとではないはずだと、そういう不安はどこかにある。

 

石見の国

「私はすぐに石見の虜となり、時間を見つけては石見の山野を巡り歩き、古代景観の痕跡を探して歩いた。石見は大規模開発がおこなわれなかったため、今も古代道路の痕跡がそこかしこに残り、空中写真を読図したのちに現地を訪れると、切通しなどの道路痕跡を確認することができた。」

これは「柿本人麻呂の石見」を著した神英雄さんのはしがきの中の言葉である。 

          f:id:bull87:20200902101156j:plain 浜田市立図書館で見つけた本、まだ読書中

 

また、田端修一郎著「出雲・石見」の中の言葉が紹介されている。

「石見の自然は、現在でも人麿時代とさう著しく変化してゐる筈はない。それどころか、あの長歌の中に感じられる原始的な単調さ、けだるさ、幽かな荒い気配、といふものは今日なお石見の風土を貫いてゐる最も特徴的なものである。それが石見の古さだ。」

 

神英雄さんは人麻呂が京へ上る(と思われる)道筋や、依羅娘子の里(と思われる)を丹念に調査して真偽を検証されようとしておられるが、やはり、このことも、人麻呂が下級の国司として石見の地にいた(と思われる)ことが前提になっている。

 

7世紀末、あるいは8世紀初頭、本当に人麿は石見のこの地で呼吸していたのであろうか。

朝廷から追放された宮廷歌人として、あるいは下級の国司として。。。

 

 *ちなみに、恥ずかしながら書き直し、更新せねばならぬことがあることに気づいていたのに放っておいた。「さばをよむ」この言葉を事もあろうに間違えて使った。気が付いた時には、結構なショックを受けた。

 

 

見ないふりをしているけれど・・・

今年はお米の出来が悪い

昨日話したKさんとのやりとり

「畦や畑の草刈り、この暑さ続きで、大変でしょう」

「今年は出来が悪い。稲の穂が低い。

いつも一つの穂に150くらいは実が入っとるに、今年は100、いかンような気がする。」

 

150粒はもしかしたらKさんのサバ読みかもしれないが、明らかに稲の実入りが少ないらしい。

長い梅雨の日光不足が稲の光合成に大きな影響を与えたことは間違いない。

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   この写真は借り物ですが、この稲の花が実になるのですね。小さな小さな白い花です。健気な花です。

   Tくんが言いました。「絶対に、稲の花に触ったらいけないんだよ」

 

九州の豪雨で田んぼや畑の被害は甚大なものだろうし、豪雨被害のなかった地方でも、日照不足と、そのあとのこの高温続きだから、秋以降、農産物の心配は現実的な話だ。

 

秋刀魚も報道のごとく、農業、漁業、自給率が圧倒的に低い日本の食糧事情は、地球規模の気候変動の影響をもろに受けるに違いない。

 

あちこちで不況の中、カップ麺等の会社は営業成績が70パーセント増みたいなところもあるらしいが、これだって小麦が入ってこなくなれば、営業成績どころの話ではない。

 

この村のおばあちゃんたちは言っていた。

「あの戦争」のときだって、食べ物に困ったことはなかったそうだ。

ちゃんとどぶろく作って、検査が来そうになると、どぶろくの隠し場所が村のあちこちにあったそうだから。

どこの集落でも、山の上までちゃんと耕されていたことは、今でもその名残を見ることができる。

結局、最終的には土地を持って、自分の食い扶持を自分で賄う、これが基本だ。

 

別に「いいよ」って話かもしれないが、どこかで避難民が溢れたら、「いいよ」では済まない。

 

そんなこんなで、函館に行ったら、市民農園を借りてジャガイモとか作ろう、って思ったことでした。ホントかいな・・・

 

青い空の機影

こうしてpc前に座っている午後、山の上の空では戦闘機が爆音を響かせて飛んでいます。

1、2秒です。あっという間に轟音は消え去ります。

そうしてまた次が、あっという間に響き渡ります。

 

自衛隊の訓練でしょうか、米軍の訓練機でしょうか。

中国が昨日ミサイルを撃ったらしいし、きな臭さは山の上の空にだって迫っています。

 

 

Aを知れば Bも知るべし、さらにはC、D・・・

石見ロマン?

やはり気になって、図書館でいくつか探して読んでいるのがこの本です。

2017年発行だから、梅原猛以降の柿本人麿に関する国文学界の概要は知ることができると思った。

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はしがきで2ページにも満たない簡潔さ!で触れられている。

「ところで、梅原猛氏はその著書『水底の歌ー柿本人麻呂論ー』において、人麻呂は、叛逆の罪をきせられて流罪となり、そこで海にほうり込まれて殺されたとする人麻呂刑死説を呈示し、大佛次郎賞を受賞するなどして、読書会で大きな話題をさらったことがある。この梅原説は、学界ではほとんど取り上げられることはなかったものの、人麻呂の存在が伝承世界でどのように肥大化していったのかを考える際には、無視できない意味を持っている。」(本文から)

鴨山五首に触れて

「ここから彼の死が様々に伝えられていたことがわかる。梅原氏が述べているように、横死を思わせるところが、この五首にはある。そこから、辞世の歌そのものも、自作ではなく、後人の仮託ではないかとする説が示されたりもしている。〜人麻呂の生涯が伝説化される際、その実像のなかに、そうした方向へと想像力を誘導するような何かがあったと見るべきなのかもしれない。このように、すでに『万葉集』のなかで、人麻呂の虚像化・伝説化は始まっており〜」(本文から、傍線は私)

 

私は今半分まで読み進んでいるが、このはしがき以降、梅原説に触れれれたところはない。

後半から、「人麻呂の死と人麻呂伝説」の項があるから、そこでは触れざるを得ないと思ってはいるが、どんな風に書かれているか興味深い。

 

しかしはしがきの傍線部を見れば、おおよそ見当がつく。

梅原猛の人麿像は想像力のなせる技、と言わんばかりの扱いを受けている(私の思い違いか?)梅原猛が問いかけた人麿の実像に近づく進展はなさそうだ。。。

*そもそも梅原猛は「人麿」と表記しているのに「水底の歌ー柿本人麻呂論ー」と書いてある。

 

「石見ロマン」なるものをおっしゃる方もおられるように書かれていたが、それこそ人麻呂伝説を誘導する想像力ではなかろうか。

万葉の世に「石見国」がロマンを掻き立てる何かがあったことを、具体的に教えていただきたい気がする。

 

学者さんは物語らないのか?

梅原猛の「水底の歌」は1973年、「歌の復籍」は1979年、集英社の著作集は1981年、

それから30数年を経て、梅原猛が問いかけた人麿像に対する返答はなされていないということを知ることは必要だった。

「読書会で大きな話題をさらった」と書かれているように、一つの物語を梅原猛は語ったということなのだろうか。

 

(ど素人が勝手なことを書きなぐっているだけです。勘弁してください。これは私のための私の記録にすぎません。)

 

セコい話になるけれども、私はこの本を図書館で借りている。

どこかに中古がないかと検索したが、あいにく中古はなかった。

う〜ん、2100円はたいて購入せにゃならんのでしょうか。。。

大方本の断捨離をしているのに、気に入らない(ホントにホントにすみません、だって私は梅原信者?だから)本を自腹で???

ああ〜セコい私。。。

 

 

フェイスシールドですかあ⤵︎

「マジかよ、月曜から学校が始まるんだあ」

台所でお茶碗洗いながら、私は呟いた。

夫が含み笑い・・・

「別に、どうしても行かなくちゃいけないんじゃないんでしょ。好きにしていいんでしょ」

私「一応さあ、学期初めでしょ。やっぱ、行くよね。」

 

朝の集団登校の付き添いwalkingの話である。

村の駐在さんは私が付き添うものだと思い込んでいる。

6月なんか

「7月は研修で一ヶ月広島で、留守をしますからよろしくお願いします。」って言うし・・・

まあ、駐在さんの務めもあるだろうから百歩譲って、あの黄緑の「安全パトロール」って書いたcapだけは被ってあげている。

 

校長は校長で

交通安全協会から感謝状の贈呈をしたいそうですが」って申し出があった時には

「私、自分のwalkingですから」と、くれぐれもご辞退申し上げた。

だいたい、ものすごい暴雨風でも、学校の先生は集合場所に来て一緒に学校まで歩かないからね。明らかに私がいるだろうと思ってる。。。

 

子どもたちと歩くのはどうってことはないが、何だか義務みたいになってくると、縛られ感があって、「マジかよ」っていう呟きになるわけだ。

 

小中の読み聞かせも始まる

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3月から休止になっていた読み聞かせも始まることになった。

先日その打ち合わせ(学年ごとの担当や、ローテーション、感染防止対策など)があった。

中学校で読み聞かせをした女史がマスク着用での本読みの辛さを言って、「フェイスシールドしようか」みたいな話になった。

 

暇な私がいくつか候補を拾うことになり、 n女史にも検討してもらい、アマゾンさんにお願いした。昨日届いたのがコレ。

数回使用できるかなあ、ご高齢の2名の先輩には、仕上げて渡すしかないし・・・

 

昨日今日の藤井聡太くんフィーバー

暑さをしばし忘れさせてくれる3日間でした

十分に楽しませていただきました(アベマでの解説がこちらも抜群、ドラマ見るより面白い!)。お礼申し上げます。

9月からの王将戦挑戦者決定リーグ、楽しみになりました。

おっと!その前に土曜日はアベマトーナメント決勝戦です!!!

藤井聡太くん、お疲れじゃないですか?

また永瀬二冠にこき使われるんじゃあ?

 

さてさて、王位戦の合間を縫って、公民館の学習教室、こちらでも新鮮な出来事がありました。

やってきた小学生が少なかったこともあり、一人一人丁寧におつきあいして、順次「オッケー、下で遊んでもいいよ」と帰しているうちに、最後に残ったのが小4のコータ君でした。

 

彼は自学ノートを作っていて、47都道府県名をノートに並べていましたから、

「後でこの地図に県名を書き込んでノートに貼ったらいいね」と、白地図を渡しておきました。

で、そのうち手の空いたK氏がコータくんの隣に座り込んで講義?を始めていることはなんとなくわかっていましたが・・・

 

急に「ウエ〜ン」の鳴き声がホールに響く

「どうした、どうした」

T氏、なすすべもなく、立ち去る・・・

 

察するところ、次々にみんなが下へ降りて行っているのに、コータくんはT氏に捕まって延々講義を受ける羽目になり、ついに我慢できなくなって泣くしかなかったと見えます。

 

T氏にはT氏のやり方があります。

さりながら、小・中学生にそもそも論が始まるので、ここんとこは!要注意です。

「am not の短縮形がないのはどうしてか、考えたことない?」

定期テストの前日にこれをやられては、ねえ・・

おそらくコータくんも47都道府県に関するうんちくを聞かされていたに違いありません。

 

もちろんこれはこれで、良いのです。

学校ではありませんから、いろんなタイプの変な?おじさんとかおばさんがお勉強のお手伝いを自己流にしてくれるのは、それはそれで子供たちの社会勉強でもありますから。(ホントかいな???)

 

T氏の名誉のために付け加えれば、私がこの村で唯一楽しんでお話できる人です。

「柿本人麿がね・・・」といえば

「ああ、持統天皇のお抱え詩人ね」くらいには帰してくれます。

 

コータくんは1年生の頃はなんだか困った子のように見えましたが、急に成長しました。

勉強するときは集中して一気にできるようになったし、「このプリントを3枚は仕上げよう」って言っても、素直に受け取ります。

おおよそ見るところでは大人に「いじくりまわされていない」、そういう男の子です。

ですから1、2年の頃は喧嘩はいつでもオッケー、自分の気に入らないことはしない、そういうちょっと困った子だったのに、いつの間にか少年らしさが感じられるようになり、私たちよその大人に対しても、きちんと振る舞えるようになりました。

 

彼は、自分の成長する力で、自分で成長している

こういう男の子は本当に気持ちがいいです。

そのコータ君の突然の「ウエ〜ン」ですから、一層可愛いです。

 

そういえば藤井聡太くんも「いじくりまわされていない」育ち方をしてきた感じが漂っています。

 

王位戦4局目にチクチクしたのがこの方眼刺し

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 nodoka-kurashiさんの草木染めの糸ではなく、ユザワヤの刺し子糸です。少し太い糸です。

練習の一枚ですが、ここからあれこれアレンジしていくことになります。

ひたすらやってみるしかない。。。

昨夜、夫がまた言いました。

「それ、何にするの」

「だから、埃除けに何かにかけとくとか」

「掃除すれば済む話だ、何かにかけておくとか、そういうの好きじゃないんだけど」

「わかった、あなたが死んだ時に、顔にかけてあげるのはどう?」💢

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  nodoka-kurashiさんのグラデーションの糸を斜め使いと周囲に刺しましたが、グラデーションの糸は使い方が上級者向けですかねえ〜頑張ります