bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

2024-01-01から1年間の記事一覧

お友達にはどうかな?紫式部さん・・

同時代の人にも読まれることを前提にした日記だなんて 先週21日のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、 彰子が立后、 NHKのホームページに載っている写真 後姿の裳の生地紋まで分かる 一帝二后の目論見が断行され、 中宮定子が亡くなった、 この年が1000年(長保…

ブライダルベールとのお付き合い

ブライダルベールは日陰に 南向きの庭は良し悪しで、ガンガン夏の日差しを浴びれば花もくたびれるというもの。 おまけに我が家の庭は、西日もまともに照りつける。 今年は早々にハナミズキの木の添木にぶら下げてみた。 おかげで葉焼けすることもなく、伸び…

ジャコウアオイの白とピンク

麝香葵は目立たず咲く方が似合っている 昨年の夏の終わりに3株、今年春に3株、近所の空き地から頂いて地植えした株です。 我が家の庭の片隅で、「もう大丈夫」と言わんばかりに次々と咲いてくれます。 6月初め、例の空き地を通りかかったら、草刈りがして…

キングダムの山﨑賢人くんと清野菜名ちゃんが好き

「キングダム 大将軍の帰還」 星5です! 2時間半の長丁場、氷の溶けたコーラのみで堪能した。 今回は戦い場面がものすご〜く迫力があった。 王騎将軍の大沢たかおさんはレビューでベタ褒めなんで、今更何をか言わんや。 あえていうなら、最後の、咸陽を背に…

紫式部という人

函館も暑くなってきた 3日前くらいから就寝前の室温が26°前後になり、起床時の外気温が20°を超える日が出るようになった。 それでもまだ日中の室温が28°になることはなかったが、 昨日午後4時に28°になって、初クーラー。 冬仕様の断熱の効いた家なので、…

ジャコウアオイの白花が咲いた!

ひっそりと咲くのが似合う 麝香葵と書くそうだ。ムスクマロウの呼び名が一般的らしい。 どなたかのブログでは、「写真旅行で北海道を回った時、自然濃いところで見かけたので野生植物なのかしらと思った」ともあった。 私が函館で見つけたのは、散歩途中の空…

ひたすら走った・・(2)

小さな宿 美深町のほぼ真ん中ほどを、宗谷本線と天塩川が並行に走っている。 その天塩川を渡って開けた耕作地を5分ほども走れば、林の中にポツンと見えてくるのが、4日目の宿だった。 確か3組ほどしか泊まれないはず・・・ 小さなホールに薪ストーブと図書…

ひたすら走った・・(1)

5月17日から24日の7泊8日の旅 北海道一周の距離は約300キロらしい。 そのほぼ半分近くを、高速道路には乗らずに走った。 1500キロ近くにはなった。 マークアップをちゃんと使えないんです泣 小樽から函館までは昨年日本海沿いを走った。 1日目 函館→札幌 泊…

その国の「心細さ」

春本番が始まると、何かと忙しい・・・その前に、一応、書いておくことにする笑。 どうしてプーチンさんはあんななんだろうか? 習近平さん然り、ついでに金正恩も・・・そしてネタニヤフ首相も・・ すごーく普通の疑問に、この司馬遼太郎さんの2冊を読むと…

「蒙が啓かれる」思い

司馬遼太郎「街道をゆく19」「中国・江南のみち」 吉川弘文館 世界史年表・地図より この地図はもちろん繁体字で記されているが、Googleマップでは簡体字表示なので、なかなかによろしくない・・・ 「蒙が啓かれる」ということばを司馬さんは使うのだが、足…

中国の自己完結意識?

「畠も畑も日本製文字で中国にはない」 1981年7月から1982年3月に週刊朝日に連載され、1987年に朝日文庫「街道をゆく19」で刊行されている。 2008年に発行されたこの新装版は、フォントが大きくなっていて、初めは「おお、読みやすいではないか」と思ったが…

ベクトルは自然素材へ

ベルギーリネンってやっぱりいい 少しずつ残っているリネン生地は気がかりなもので、冬逆戻りの二日間、ミシンを出した。 この手提げ、お手本がある。 この「作り方」両開き、私みたいなお茶濁しの輩には、しばらく眺めてるだけで半日かかった(ずっと睨めっ…

函館の冬を甘くみるとこだった・・

もう春って感じだったのに、予想外の逆戻り 3/2 6:00 外気温−8 室温16 朝の積雪8㎝ 終日降って夕方積雪30㎝ 3/3 6:00 外気温−9 室温16 昨夜も積雪。時折降って夕方も雪かき。 道路脇はどこも除雪後の雪山 3/4 7:00 外気温−8 室温17 昨夜の積雪20㎝ 朝から激…

司馬遼太郎が言う『想い』

耽羅・・韓・・韃靼・・ こういう流れは自然と言えばそうなんだが、もっと早くに読むべきであったなあ。 「韓のくに紀行」(「街道をゆく2」)が週刊朝日に連載されたのは、1971年から1972年にかけてで、司馬遼太郎がまだ40代後半の頃だと思う。 「耽羅紀行…

色合わせは難しい

Nちゃんの入学セット 上履き入れ、歯磨きコップ入れ、マスク入れ、できました。 Nちゃんは姪のTちゃんちの次男です。 3年前、お兄ちゃんのAちゃんの入学セットも作ったのです。 Aちゃんは恐竜に夢中だったから、ポイントに恐竜を使いました。 今回、この大き…

気分としては残念かも

書かなければならない、って強迫観念が・・・ 「ゴールデンカムイ」(1月26日 二子玉川で観てから、時間が。。) あんなに楽しみにしてたのに、見ている途中で、すっごく冷静になってきた。 飽きる・・冷める・・ あまりに綺麗にまとめすぎている。 説明しす…

「ゴールデンカムイ」続編は進行中のはず

「ゴールデンカムイ」の映画レビュー 「アイヌへのリスペクト」とか「北海道の景色の雄大さ」みたいな感想が添えられているのが目立つ、というより必ず! これは「キングダム」映画にはなかった現象?だなあ。 函館市の我が家徒歩5分ほどのところに「交流セ…

山崎賢人は『無色透明な装いをまとえる役者』だって

あまりに「ゴールデンカムイ」の評判が良すぎる もう観てしまった人たちは、映画の出来そのもののみならず、役者さんみんなをほぼ褒めている。 もちろん山崎賢人も、キングダムとは違った良さを言っている。 で、映画情報サイト「otocoto」の方をのぞいてみ…

冬に白絣の話というのも・・・

父が好きだった白絣の浴衣 2年ほど前に姉が父の浴衣を解いて、姉と妹と私とで分けっこした白絣だが、思い立ってHARETANの甚平さんを作ってみることにした。 100センチのサイズの甚平さんで、生地がちょうど足りた。 (あいにく袖を2枚取ることができなくて…

「ゴールデンカムイ」はもうすぐ公開

今年の函館は雪がない。。今のところ。。 昨日の午後の話になるが、五稜郭公園のお堀は、凍っていた。 これくらいの雪は「ある」とは言えないから雪は「ない」笑 「ゴールデンカムイ」の最後の戦いでは、鶴見中尉はこの橋から入っていきますね。 1月19日公開…

やっぱ、純真かも、又吉さん

ふたりの関係がうまく撮られてる 年末12月22日の夜に放送されてたのを録画しておいたのです。 さっき観ました。 ちょっといいドキュメンタリーです。 再放送がありました。 又吉直樹さん好きな方じゃないと、どうでもいいかもしれません。 又吉さん好きな人…

男子のおバカ度は小4がピークか?

お正月元旦から問題集 おめでとうビデオ通話で話すAちゃんの手元を見れば・・・ 「元旦朝から塾の問題集なの? いつから塾?」 小4男子「ヨニチ」 横からK子ママの声「ヨッカでしょ!」 続けてママ「理科と社会は一週間に一度しかなくて、それぞれ問題集1…

基本に戻るべし

紅白なます・田作り・栗きんとん! もう数年は、習慣みたいに作ってきたこのおせちの定番を、お料理本通りに作りました。 暮れの30日夕方に寄った本屋で、ほぼ衝動的に思いついただけです。 今年のお正月は夫婦2人で過ごすので、適当にやっておく予定でした…