山田風太郎「あと千回の晩飯」
1997年初版本で、大変きれいでした
前に書いたブログで、またまた恥ずかしいことをしたかもと気になってはいたのですが、やはり、私はこの本をNHKラジオ朗読で聴くより、文字を読まないといけないということです。
「病兆」「老兆」とか、やっぱりね。。。。ありえない。。。
「病徴」「老徴」にしても、造語なんだろうけれど、脳内でその字を思い描かない私は!非常に残念なことです。
ところで昨夜はNHKBSで「欲望の資本主義」の再放送をしていました。
このナレーションの人の声が、この放送内容にとてもよくあっていました。
やくしまるえつこさんという歌手の方だそうです。
そうしてこの番組の前にやはり再放送だそうで、「ことばおどる 最果タヒ×森山未來」を偶然見てしまいました。
心と身体が一体となっているというか、うまく表現できませんが、美しいです。
森山未來、「その街の子ども」「みをつくし料理帖」くらいしか知らないけれど、とても気になる人です。
今日のいいこととしては、本が届いたもあるけれど、桜餅をお煎茶でいただきました。