bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

冬に白絣の話というのも・・・

父が好きだった白絣の浴衣

2年ほど前に姉が父の浴衣を解いて、姉と妹と私とで分けっこした白絣だが、思い立ってHARETANの甚平さんを作ってみることにした。

100センチのサイズの甚平さんで、生地がちょうど足りた。

(あいにく袖を2枚取ることができなくて、片方は継ぎ足しになったが)

 

      これが仕上がり。袖に継ぎ足しがある。

クロバーのホームページで型紙が取れます

なおかつ「オンライン訪問レッスン」というビデオを見ながら作れます。

 

いつも自己流で適当な私だが、父の白絣をひ孫のHARETANに着せたいから、型紙取りから印付けまで、慎重に始めました。

 

おかげさまで、たいしたミスなく、縫い上げました。

講師の山田あゆみ先生、ありがとうございました。

 

今週東京に行くので、HARETANに着せてみて、袖とズボンは少し縫い上げしたほうがいいと思っています。

(今、90センチのサイズだから、夏になっても、100センチはまだ大きいはず。)

 

途中経過を写メしておいたから、一応、記録しておきます。

 

 

 

山田あゆみ先生がちゃんと念押ししてくださったところを、やはりミスってます。

襟ぐりのカーブ縫い、寄りが出てます。

上身ごろの裾の始末、1、2ミリ表に出てます。

 

ズボンの方はまあまあにできましたが、縫い代を向ける方向については、聞き逃ししないように何回もビデオを戻しましたねえ〜

 

白絣は幼児には地味なんだが、今夏と来年夏くらいHARETANが着てくれたら、父も喜んでくれるでしょう。

ポケットにはクルマのワッペンかなんかを付けようと思ってます。

 

結論

①浴衣生地一反で、幼児の甚平さんが3枚(90センチとか100センチ)作れることがわかった。

ということは、一反で、小学生低学年くらいなら、2枚の甚平さんが作れるわけだ。

 

②何事も、初心者は基本に忠実であること!!!

縫い物なら、型紙取り、印つけ、ここが一番重要かも。