いよいよ庭仕事笑(そんなに大層な。。どれほどの庭?)
庭に少し低くなった所がある。
水はけを考えたら、ここはなんとかしておきたい。
玉砂利をどかして5センチ程度、土を入れて高くしてから、また玉砂利を敷いておく、というのが私の考え。
で、今日と明日には玉砂利をどかすところまではやっておく。
この玉砂利は、昔、お義父さんが敷いたんだと思う。2メートル四方の玉砂利をどかしたところで、午前の部は終了。
土日の夫は(正確には金曜夜から)競馬態勢に入る。
土や石灰を買いにホームセンターまで連れてって、なんてことは言わない。
はなから期待してないので、土日に下準備をして、月曜日に土を入れる、という算段だ。
(実は私、函館移住してから、函館の街の中は運転していない。バスがいっぱいだし、電車通もあるし、何より、私の隣を!他の車が走ってるんだよ。
中国山地の山間と、片側1車線の町しか走ったことないから、みんなで走る?そういう運転は、無理!無理!
今日の日差しは、うんとうんと明るくって、風も心地いい。
あの大雪の下で耐えた宿根草がところどころで新芽を出している。
いくら耐寒性があるからって、ほぼ3ヶ月間、山と積まれた雪の重さによく耐えたなあと、褒めたいくらいだ。
一番先にこのチャイブ新芽をのぞかせた。 ナデシコは強いね!
秋に植えておいたセントランサスにも新芽。アスターもさすがに強い。
アゲラタム?っだったかな? 大事な大事な都忘れも健在。
大和撫子とか、もう、言わないよね
来週にはこの河原撫子の種まきをするつもりだ。
寒冷地は4月に種まきとある。
なでしこを見ると、女の人を想うみたいだよ。
なんというか、ある意味、ワンパターンかも、だ。
柿本人麻呂が詠う女性には、存在感があって生き生きと伝わるのだけれど、家持さんの詠う女の人には顔が見えないような気がする。
こんなこと、どうでもいいことなんだけれど、家持さんって、自己愛の強い人だったのかも(勝手に思うのは自由です)。
他にも新芽をのぞかせているものがあるけれど、もっと外気温が上がらないと、スクスクという感じにはならないだろうな〜
しかしながら、楽しみであること限りなし。
函館の桜開花は4月20日の予報。例年より早いんですって。