朝からずっと雨。
今朝の集団登校の付き添いは、断行した!
6時過ぎからずっと激しく降っていて、7時台はもしかしたら学校は休校かもと思ったけれど、無線放送なし。
今日は、しっかり者の6年生のMちゃんが宿泊合宿でいないのです。
代わりの班長さんは1班も2班も、大丈夫とは思いもし、
よしんば何かあっても〜例えばよ、1年生の女の子が転んだり、誰かの傘が飛んだり、傘の骨が折れたり、長靴に水が入ったり〜
こういう経験をさせなければ、私がいたら頼ってしまうから、とか
色々迷ったけど、
やっぱ、行かないと
傘をさしていても、カッパに長靴でも、びしょ濡れの激しい降りでした。
「教室へ入ったらすぐプールのタオルで拭いて、体操着に着替えるのよ」
「靴下は置いてないよ」
「今日は靴下なんか履かなくてもいいから」
「パンツは置いてないよ」
「Tくん、パンツも濡れたの?」
「うん、冷たい」
「もう、パンツなんか、保健室に行って借りなさい!」
学校橋の川は、茶色の濁流がすごい勢いで流れていました。
家に帰ったら、ノムラさんから
「今日、途中で集団下校になったら、二人を預かってもらえないかなあ」という
連絡。
彼女は自分の子の手が離れたら、二人の男の子の里親になっているのです。
この子たちの一切の情報は私も聞かされてはいませんが、
時々彼女が困った時は、二人の子を私が預かります。
おっけー、おっけー、なんとかする。
午前中はずっと公民館で諸々、お仕事して、
午後は自宅にいたけれど、幸いにも臨時下校にはならなかった。
明日の午後の「子どもまちづくり委員会」設立式は中止。
お昼のお好み焼き会も中止。
おっと!
「避難勧告がそろそろ出そうなので、児童クラブに迎えに行ってもらえます?」と電話がかかりました。
これにておしまい。。。