小川洋子さんの本 ずっと昔に読んだのが「博士の愛した数式」で、以降、ずっと読まず。 この冬に「約束された移動」「小箱」と2冊読んだ。 今回読んだのは「薬指の標本」。 薄めの文庫本に二つの小説が入っているから、「薬指の標本」も午後の1時間で読んで…
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