bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

いつまで続く?

現実から、目を背けたい・・・

昨夜、お風呂から上がった私と、2階へ上がるパパと・・・

「世の中広しといえど、フランスパン、抱えて寝る人は、

そうそういないだろうなあ・・・」

すれ違いに、つぶやきながら上がって行きました。

 

この家で、唯一の安全地帯は、布団をすっぽり覆った蚊帳の中です。

 

毎夜毎夜、

徹底的に台所を片付けて、1日の締めくくりをしなければならない私。

つい口ずさむのは・・・

「毎日毎日僕らは鉄板の〜上で焼かれて嫌になっちゃうよ〜」

どういうわけか、自然とこの歌が口を突いて出るのです・・・

 

毎日、毎日・・・ここがミソかも。

 

シンクの生ゴミー完全処理

ガス台ー飛び散った油など、許されない

水切りかごー洗った食器は全部しまう、水滴を残さない

根野菜が入った紙袋ー口を縛る

紙くずかごー口を閉める

etc.etc.etc.・・・・・

 

今夜は怠けて適当に〜なんてことはできません。

ただ黙々と任務の遂行を・・・

そのうち歌も出なくなります。

 

フランスパンはどうする?

浜田へ買出しに出たら、

パン屋で食パンとか、フランスパンとか、甘〜い菓子パンとか、

買ってきます。

いくら部屋に食べ物を一つも出して置かないといっても、

さすがにフランスパンを冷蔵庫に入れるのは忍びない・・・

 

で、フランスパンはパパが蚊帳の中に持っていく〜

こういう風になっています。

 

まさか、抱えて寝るのではありませんが、

パパの蚊帳は二人用なので、広さがありますから、

フランスパンの1本や2本。

それに、次の朝、そのパンを食べるんは、パパですから〜

 

いつまで続くんだろう・・・この戦い・・・

 

「そっちがその気なら、こっちもこっちで、

徹底的に居座ってやる、いいんだな?」

パパに言わせたら、彼らもそれくらいの会話をしているそうです・・・

 

でもって、

今朝、小学校の読み聞かせに出ようとしたら、

スニーカーの下に、

久々に「ム」のつくあのお方が・・・

家周りの薬で、おおよそは弱っていますが、

さすがに発見すると、こっちはこっちで心が弱りますです。

 

ああ、こんな生活・・・イヤでヤンす

「嵐の夜に」の、ガブの口真似。

机の上に両肘着いて、両手にあごを乗せて、

まっすぐに聴くSくん。目がキラキラしていて、可愛いです。