bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

季節限定品は、チョコだけ?っていう話

チョコは好きです

昨日の夕方、学校帰りにうちに寄ってお勉強していったYちゃんが、手作りチョコをくれました。

「ホントにお菓子とか作らないの?」って、私に驚いていた。

ハイ! 過去に、せいぜい蒸しパンかそんなもんですかねえ〜

 

まあ、プリンとかクレープとか希には作ったことはありますが、長続きしません。

ましてやバレンタインのチョコとか、そんなモン、ありえんです。。。

 

うちのY子が小中生の頃、チョコ作るとか始まると、私、すごく、迷惑でした。

材料の買い出し、ラッピング選び、こういうことに楽しみを感じないから、仕方ないです。

 

従って、女も大きく2種類程度には別れるはずです。

3月のライオン」と「透明なゆりかご」

で、「3月のライオン」ですが、ひなちゃんって中学生、いますね。

映画でひなちゃんを演じていた彼女は、昨年NHKの「透明なゆりかご」の彼女だったのですよ。

「あのドラマ、中学生とかのナントカ授業で見せたらいいのにねえ。講演とか聞くよりずっといいと思うけど」って、N女史が言っていました。同感です。

 

中学生だけではなく、国会のおじさんとか、観たほうがいい。

朝の朝食付き会合とかやってるよりも、みんなで朝ごはん食べながら、毎朝「透明なゆりかご」を1本ずつご覧になって、ひとまず、心の何処かにしまいこんで、そのあと長い1日の国会とか委員会とかで議論なさると、どういうことになるのかなあ。。。

コレ、妄想。。。

 

実は民生委員の中の主任児童委員さんの中にも、そういう発言、ありですか?って思うようなことをおっしゃる人がいますです。

すぐに離婚とかするから、シングルマザーが増えて云々・・・

 

まあ、その人の倫理観?なのでしょうか、それはそれでいいかもしれませんが、「透明なゆりかご」を見ていたら、個人の倫理観とかそういう話ではない何か、ああ、私、ボキャ貧だからうまく言えないけれど、深く、心に落ちてくるものがある。

 

人は自分を大切にしなければならない・・・

じゃあ、私は人を大切にしているかなあって、そこへ戻る・・・

 

 我もまた季節限定品と書いてあるチョコレートに手を伸ばす   杉田菜穂

「しびれる短歌」で知りました。

こんな風に今を表現できる人は、やはりこれから先もずっと心が彷徨うのでしょうか?