チョコは好きです
昨日の夕方、学校帰りにうちに寄ってお勉強していったYちゃんが、手作りチョコをくれました。
「ホントにお菓子とか作らないの?」って、私に驚いていた。
ハイ! 過去に、せいぜい蒸しパンかそんなもんですかねえ〜
まあ、プリンとかクレープとか希には作ったことはありますが、長続きしません。
ましてやバレンタインのチョコとか、そんなモン、ありえんです。。。
うちのY子が小中生の頃、チョコ作るとか始まると、私、すごく、迷惑でした。
材料の買い出し、ラッピング選び、こういうことに楽しみを感じないから、仕方ないです。
従って、女も大きく2種類程度には別れるはずです。
「3月のライオン」と「透明なゆりかご」
で、「3月のライオン」ですが、ひなちゃんって中学生、いますね。
映画でひなちゃんを演じていた彼女は、昨年NHKの「透明なゆりかご」の彼女だったのですよ。
「あのドラマ、中学生とかのナントカ授業で見せたらいいのにねえ。講演とか聞くよりずっといいと思うけど」って、N女史が言っていました。同感です。
中学生だけではなく、国会のおじさんとか、観たほうがいい。
朝の朝食付き会合とかやってるよりも、みんなで朝ごはん食べながら、毎朝「透明なゆりかご」を1本ずつご覧になって、ひとまず、心の何処かにしまいこんで、そのあと長い1日の国会とか委員会とかで議論なさると、どういうことになるのかなあ。。。
コレ、妄想。。。
実は民生委員の中の主任児童委員さんの中にも、そういう発言、ありですか?って思うようなことをおっしゃる人がいますです。
すぐに離婚とかするから、シングルマザーが増えて云々・・・
まあ、その人の倫理観?なのでしょうか、それはそれでいいかもしれませんが、「透明なゆりかご」を見ていたら、個人の倫理観とかそういう話ではない何か、ああ、私、ボキャ貧だからうまく言えないけれど、深く、心に落ちてくるものがある。
人は自分を大切にしなければならない・・・
じゃあ、私は人を大切にしているかなあって、そこへ戻る・・・
我もまた季節限定品と書いてあるチョコレートに手を伸ばす 杉田菜穂
「しびれる短歌」で知りました。
こんな風に今を表現できる人は、やはりこれから先もずっと心が彷徨うのでしょうか?