お正月元旦から問題集
おめでとうビデオ通話で話すAちゃんの手元を見れば・・・
「元旦朝から塾の問題集なの? いつから塾?」
小4男子「ヨニチ」
横からK子ママの声「ヨッカでしょ!」
続けてママ「理科と社会は一週間に一度しかなくて、それぞれ問題集1冊やって行かなくちゃあいけないんです」
「夏休みの友」みたいな薄っぺらいもンではなく、軽く1センチ超え。
広げているページを見せてくれてるが、解答欄のAちゃんの文字
三陸・・宮城・・・子・・?
なるほど!
私は爆笑しましたね。
これだから小学男子はたまりません。
中学受験ナビのページから失礼しました
あまりに笑いすぎていることに途中で気づいた。
誰も笑っていない・・・アレ?Aちゃん、傷ついた・・?
親潮とくるんだから「子潮」とくるのは至って素直ではあるが、
適当に勉強やっつけてゲームに移行したいAちゃんの心の動きは見え見えなんじゃ!
何故「親潮」と言うか?
千島海流とか日本海流とかの方が覚えやすいはずだと思うけど、親潮とか黒潮とか、ゴチャになっちゃうよね。
名前の由来をきちんと理解していればゴチャにはならないのだろうが、
先生が名前の由来を説明してくれるのかな?
この親潮と黒潮のぶつかるところから、漁獲量の変化、気候変動とか環境問題とか、テーマを発展させていくのだろうか。
いずれにしても、パパにもママにも先生にも、時間が足りない・・余裕がない今時の世の中ですから・・・
やっぱ、子ども自身が自分で興味を持つかどうか、なんだろうね。
そういう子どもに、自分の力で!!!なりなさい!!!
中学受験なんて、ばあばにはどうでもいいのですよ。
君の生きる力だけが宝物です。