今日は朝からずっといわゆるお仕事で出かけていました。
午後3時に帰宅。
お洗濯取り込み、アイロンかけして、
夕食準備〜今夜は焼き鳥に枝豆、キュウリとワカメの酢の物〜
こういう献立だと、中学生だった頃のY子なら「メインは何?」
じーじとばーばなら、これで十分なのであります。
で、時間があるので、あまりに衝撃的な出来事だったので、
書きそびれていた6月30日の事件を書いておかないといけない。
なんとネズミが!
土曜日でした。
7時前に帰宅したパパがシャワーを浴びるとき、
「ねえ、なんで僕のシャツにお米がついてるわけ?」
台所に立っていた私は、適当に何か言ったけど、
「だって、昨日はタンスにもお米が入ってるから、おかしいなあって思ってたんだけど〜」
どんなに考えてもお米がそんなところにあるはずもなく・・・
でもって、カツカレーのカツを揚げていたら、
世にも恐ろしい悲鳴が!
「ネズミが今通った・・・」
それからの1時間は二人とも生きた心地もなく、
カツカレーを食べる気も失せ・・・
部屋に寝転がる勇気もなく、
ソファと椅子で過ごし
とにかく息を潜めて、あたりに注意を払い、
さすがに10時には二人とも疲れ果て、
早々と二階に上がりました。
ムカデ対策のため(これも非常に恐ろしい話)、
二人ともすっぽり下からお布団を覆ってしまう蚊帳に入って寝ているのです。
ここだけが唯一心の休まる空間。
翌朝、しっかりネットで検討したパパは、
浜田まで数種類の対策グッズの買い出し。
私は、家中の点検、お掃除。
とにかく下に物を置かない、バッグとか、雑誌とか、座布団までも
全て片付け、部屋全体の見通しをよくするようにとの、きついお達し。
だって、どんなに考えても、今までネズミの気配なんて、
お米袋が破れていたり、何かをかじられていたらともかく、
異変を感じたこともなく、まさに青天の霹靂!
しかしながら昨夜も通り過ぎたのです。
「絶対、あいつらにバカにされている。」
パパは部屋の出入り口、廊下の敷居、
ネズミの嫌いな匂いのスプレー(実はハーブ系のちょっときついの)をかけまくって、
またもや「もう僕、寝る」
本当にどうしたもんだろう。。。
あの悲鳴を聞くたびに、私の命は削られる。。。
ああ、何かに怯えるこんな生活、イヤであります。