やっぱり夏休みの宿題に関しては、いらないんじゃないかという結論
Iちゃんは昨日からサッカーの合宿にお出かけのようです。
「くたくたに疲れて帰るから、自由研究とかの話はどうかなあ〜
来週はマレーシアに行くから〜」みたいなパパのメールでした。
学童クラブのキャンプとかもあるだろうし〜
天声人語ノートみたいな地味〜な宿題は、お門違い、地味〜に写し書きしてる暇も子どもにはないみたいだね。
井上陽水の「少年時代」、ああいう時間は流れていないのです。。。
あれは憧れです。。。
8月に入ればみんな同じことを考えるらしく、今日の朝日新聞では、「夏休みの宿題にイラッ」っていう記事が載っていた。
なんやかやと宿題が出て、「こんなに必要?」というのがママたちの気持ちのようだ。
必要かどうかは別として、B4紙に宿題の項目とその説明で埋まった紙を持ち帰られたママの「イラッ」はわかる気がする。
いつの頃からか「自由研究」が出るようになって、これには当時の母親の私も「イラッ」の原因になった。親子関係が険悪になる・・・
とにかく自由参加?にしてしまえばいい。
夏休み前に自己申告制にしたらどうなんだろう
ただし、3年生くらいからは1学期の復習「夏休みの友」1冊は全員参加でもいいかな? これもクリアしている子は免除してもいいんじゃないか。
遊びまくります!って自己申告した子には、毎日遊んだことの記録が必要、とか〜
(ゲームばっかりだったら、これはこれで今後の課題になるね〜
ゲームだって記録つける作業をさせたら、案外ハマる?)
読書感想文オンリーを自己申告した子には、「あなた、ホンマにちゃんと読みました?」っていう先生の能力が、きっと要求されるね!
とにかく一斉にみんなに同じ宿題はそろそろやめたらどうでしょうか。
サッカーばっかりやってもいいじゃないか。
何にもしないで、ゴロゴロ、ウダウダしててもいいじゃないか。
ちなみに、子どもはヒマしてると、思いもしないことをするから、これくらいは親の責任で取り扱い?すべきじゃないか。
毎朝、ラジオ体操の時にSのおっちゃんが子どもたちに言います。
「宿題はやってるか?」
おっちゃんの隣の家では、明日は登校日っていう日に、大騒ぎが始まるのだそうです。
お母ちゃんの怒鳴り声と、子どもの泣き声、
う〜ん、あそこの家なら然もありなん、
こうならないようにとSのおっちゃんが子どもたちに言って聞かせるのです。。。