映画館が普通に満席容認になった
台風10号の最中、アマゾンプライムで観たこの映画、やはり書いておきたいです。
レビューを見ると、「SF的」とかコメディとか、そういうのが多いけれど、多分お若い方の感想じゃないかと思う。
私的には、もし映画館で観たなら、きっと滂沱の涙。。。
映画.comからポスターを拝借しました🙇♀️
不意に子どもを亡くした二人には、現実はあの映画のような世界になるんじゃないか。
お父さんがある日、普通に台所の床下収納に隠れてしまう・・・
お母さん、普通にご飯作って、パートに出て、トイレ掃除しているけれど、あれは現実じゃない・・・
「向こうに行ったら、私、頑張ったよ、って、言いなさいね」
観ている者は、もう完全に大泣きしたくなるね。。。
脚本がすごいなあって思いました。
観る人がどのようにも感じることができる。
映画.comからポスターを拝借しました🙇♀️
でもって、阪本順治監督の新しい映画「一度も撃ってません」、函館のシネマアイリスで先週から1週間、上映しているのです。
21日から函館行きになっているから観られない。残念無念!
シネマアイリス、私が函館移住してからもずっとありますように、祈ります。
函館って、夫が子どもの頃にはたくさん映画館があったそうです。
唯一頑張っているシネマアイリスを称賛します。
函館で古くからの写真館が一度店じまいをしたそうですが、再び再開したそうです。
ここで、最後の記念写真を撮ってもらおうかな・・・