山陰はやっと峠を越したようだね。
一昨日から給湯器のお湯が出なくなって、マイナス6度の雪道を近場の温泉まで行くしかなかった。
下りの山道をぬっていくのだから、怖いことこの上なし!
夫に命を預ける心境になったのは、マイナス14度を記録した十数年前の深夜の山下り以来だったかもしれない。
35分の道だが、50分はかかった。
なおかつ、温泉場のいつもの食堂が、6時半に「ご飯がもうありません」状態😢
こんなに凍りついて雪降りしきる山の中だから、お客さんはいないだろうと予想していたが、
意外や意外、温泉は普通以上に賑わっていて、従ってご飯屋さんも考えが甘かった・・・
スキー帰りの県外客かとも思ったが、県内ナンバーばかりの家族連れで、つまりだね、私たちみたいに給湯器を凍らせてしまった?家が結構あったのじゃないだろうか。
今日は日曜日だというのに昼前にガス屋さんが来てくれた。
結局、家の下を通してある水道管が凍りついているのだろうから、この寒波が緩むまで待つしかない!というお手上げ状態。
お餅を焼いてぜんざいでお昼を食していたら、なんと、突如、燃焼ランプがついてお風呂のお湯が勢いよく流れ出した😀
今夜も温泉を覚悟していたのに、家でご飯も食べられる。
(あのね、明るいうちに行けばいいのに、競馬があるものだから、4時半過ぎないと出かけられないのだよ。
3連ちゃんの年初めの競馬にイチャモンつけるほど私は野暮じゃないのだ)
12月20日以来に、久々に書いた。
今年はこういうことがないように、今日から毎日書くことにしようと思う(ホントだな!)
どんなことでもいいから、いいこと、一つでも見つけて書けばいいのだそうだ。
これ、昨夜のNHKラジオ深夜便でリスナーさんが今年の目標にしていたから、私もまねる。
「筋肉を鍛えるみたいに、ポジティヴ思考も鍛えられるんですってよ」と、早見優さんがおっしゃってました。
では、今日のいいこと。Y子に送るコロッケを作った。
在宅ワークになっているらしいから、コロッケを送っても食べてくれるに違いない。
これ全部じゃないよ。この半分を冷凍して、あときんぴらを作ってこれも冷凍してから送る。
自然解凍して、レンジではなくトースターで焼くと、美味しく食べられる。
我が家用にもこうしていくと、意外と 役立つコロッケときんぴらなのだ。