都忘れとチャイブの花の色
都忘れは4月から開花とあるけれど、函館の地では(我が家)今やっとこの状態です。
今日は外気温が23度くらいにはなっているから、そろそろ開いても良さそうなものですが、あと2、3日は待ちぼうけ。。
ちなみに今朝6時の外気温は10度だったから、やはりまだ都忘れさんにはお寒いのかもしれません。
でもって、去年、苗で地植えしたチャイブ、4月頃から元気に伸びていたけれど、
花芽がのぞいたのはやはり5月で、以降、この方も未だこの状態で、待ちぼうけ。
別くちで、チャイブの種まきをしたのは5月4日。
12日に発芽して、一週間後の今の状態。
これは室内の土間で掃き出し窓付近においておいたもの。
このお方が5センチばかりになったら、数本をまとめて苗ポットに移し、
そうだなあ〜地植えにしても大丈夫なくらいにお育ちになるのは、いつでしょうか。
いやはや、こんなご丁寧に育てなくとも、地植えのこぼれ種で十分にチャイブは育つし、
株分けでもOKなんですよね。
こぼれだねで増やすためには、ちゃんと花を咲かせなければいけないのだから、間違っても小ネギがわりにお料理にどんどん使わないことですね。
所変われば品変わる
実は、北海道って、もしかしたら函館に限るのかもしれないけれど、スーパーでは小ネギ、つまり青ネギは肩身が狭そうに、申し訳程度においてあるだけです。
どうしても欲しくて買ったとしても、がっかりしたことが多いから、
アサリの酒蒸しなんかでも、チャイブを使うことになってしまいまいた。
も一つ、ついでに
合い挽き肉も肩身が狭そうなんです。
豚ひき肉が我が物顔に「どうだ!」って感じで、山積みですね。
合い挽き肉の特売なんて、お目にかかったことがないです。
つまり、必要がないわけでしょうね。
西日本と東日本の「肉」認識については、世の中に知られていますから、今更ですが。。
確かに、これだけ豚肉が幅を利かせているだけあって、確かに美味しいです。
しかも部位や使用が?様々に選べるのは、ありがたや、です。
あの〜私が中国山地の山の中に住み始めた時には、こちらはあろうことか!豚ひき肉がありませんでした。
「餃子って、どうするの?」って聞いたくらいですから。
お答えは、「合い挽き肉で作るのよ」でした。
そのうち、と言ってもここ10年ばかりになって、やっと豚ひき肉が普通においてあるようになりましたが、特売はいつも合い挽き肉でした。