bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

津軽海峡を渡れば・・

都忘れとチャイブの花の色

都忘れは4月から開花とあるけれど、函館の地では(我が家)今やっとこの状態です。

今日は外気温が23度くらいにはなっているから、そろそろ開いても良さそうなものですが、あと2、3日は待ちぼうけ。。

ちなみに今朝6時の外気温は10度だったから、やはりまだ都忘れさんにはお寒いのかもしれません。

 

でもって、去年、苗で地植えしたチャイブ、4月頃から元気に伸びていたけれど、

花芽がのぞいたのはやはり5月で、以降、この方も未だこの状態で、待ちぼうけ。

 

別くちで、チャイブの種まきをしたのは5月4日。

12日に発芽して、一週間後の今の状態。

これは室内の土間で掃き出し窓付近においておいたもの。

  

このお方が5センチばかりになったら、数本をまとめて苗ポットに移し、

そうだなあ〜地植えにしても大丈夫なくらいにお育ちになるのは、いつでしょうか。

 

いやはや、こんなご丁寧に育てなくとも、地植えのこぼれ種で十分にチャイブは育つし、

株分けでもOKなんですよね。

 

こぼれだねで増やすためには、ちゃんと花を咲かせなければいけないのだから、間違っても小ネギがわりにお料理にどんどん使わないことですね。

 

所変われば品変わる

実は、北海道って、もしかしたら函館に限るのかもしれないけれど、スーパーでは小ネギ、つまり青ネギは肩身が狭そうに、申し訳程度においてあるだけです。

どうしても欲しくて買ったとしても、がっかりしたことが多いから、

アサリの酒蒸しなんかでも、チャイブを使うことになってしまいまいた。

 

も一つ、ついでに

合い挽き肉も肩身が狭そうなんです。

豚ひき肉が我が物顔に「どうだ!」って感じで、山積みですね。

合い挽き肉の特売なんて、お目にかかったことがないです。

つまり、必要がないわけでしょうね。

 

西日本と東日本の「肉」認識については、世の中に知られていますから、今更ですが。。

確かに、これだけ豚肉が幅を利かせているだけあって、確かに美味しいです。

しかも部位や使用が?様々に選べるのは、ありがたや、です。

 

あの〜私が中国山地の山の中に住み始めた時には、こちらはあろうことか!豚ひき肉がありませんでした。

「餃子って、どうするの?」って聞いたくらいですから。

お答えは、「合い挽き肉で作るのよ」でした。

そのうち、と言ってもここ10年ばかりになって、やっと豚ひき肉が普通においてあるようになりましたが、特売はいつも合い挽き肉でした。