いま時期、はやりのセンダングサ
このくっつき虫(草)は、昔も今も小学生には人気です。
今朝はOくんが大量に見つけました。
「これをシャカパンとかにくっつけたまま、洗濯機に入れて他のものと一緒に洗ったら、どうなる・・・?」
「パンツにくっついたまま、干されて、それをお風呂から上がって履くとどうなる・・・?」
ここらあたりで小1のSくんは、ものすごっく嬉しそうに!ニヤニヤしています。
小学男子はオ○○○○とウ○○の話が大好きです
御告げの後日談
菊花賞、アリストテレスを御告げした私ですが、夫はそれほどには感謝してませんでしたね。
「グリーングラスのお告げほどではなかった。」
ふ〜ん、私、いつのレースのグリーングラスを御告げしたんだろう?
有馬記念だったそうです。
どの有馬記念だったか記憶にないが、よほど困り果てた夫が、私の御告げに委ねた有馬記念があったらしい。
私はグリーングラスの生レースを見ている。
大きくて、なんかシャカシャカしていないお馬さんだったような・・・そういうところが好ましいお馬さんだったような・・・
でまあ、うちの夫は菊花賞とは相性がいいのか、去年も菊花賞は当てている。
「これからは忙しいんだよ」
これから始まる今年最後のいくつかのG1の軍資金はいただいたようだから、有馬記念まで十分遊ばせていただけるのかな?
「端(はな)から」後日談
「『はなから』の『はな』ってどういう字を書くか知ってる?」
夫は片足を上げて、「『はなお』の『はな』だろ。」
「『はなを切る』とか言うじゃない?」
「だから、いちばん先に足をだすわけだから、『端緒』なんだよ。」
つまり夫は「はなお」の「はな」は「端」だと思っていたらしいのだ。
私ら夫婦はとんでもない無教養のペアだったわけ!!!
「鼻緒」「端(はな)から」→これが正解。
でもって「はなを切る」というのは別に競馬用語でもなさそうなのだが、この「はな」はおそらく「端」だろう。
アリストテレス、「鼻差」だったですね。
だから、競馬では「はなを切って」って、コレ、「鼻を切って」走ってもよくなくないですか?
「あのさ、もしもし相談とかラジオで聞いてみたら?」
「山は緑なのに、どうして青い山、って言うんですか、みたいに?」
このこども相談の回答は、あまり面白くはなかったけれど、つまり光の屈折とか、そんなこと言ってらしたが、確かに遠くの山は「青く」見えるのであります。
毎度走っている山道を運転しながら確認しました。
近くの山は緑なのに、ずっと向こうの先の遠い山並みは青いのですよ。