bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

雪虫、見たかも・・・

今夜あたりは薪ストーブの出番・・・

函館の秋は、もっと庭の片付けが早いんだろうと想像していたけれど、意外に夏の残りの花が頑張ってくれている。

 

メランポジウムはさすがに片付けたが、ブルーサルビアがこんなに長くしっかり咲いているとは!

金蓮花は夏の西日がきつかったらしく、鉢植えが残念な様子になったところで、それでもと思って9月に庭の片隅に切り戻しを植えておいたら、写真の如く蘇って、今持って花をつけてくれる。

来春には金蓮花は日差しの当たり具合を選んで、今度は直に植え付けしたほうがいいということが分かった。。

ハーブ類はお料理とかにちょい摘みしやすいところに、まとめがち?に植えよう。

   フェンス沿いにブリーサルビアはまだまだたくさん咲いている。

   

   

     レンガ敷きは途中で、来春にやり直しが必要かも

        

     もっと早く他の金蓮花も切り戻して塀の端に庭植えすれば良かった・・・

試行錯誤の花植えだったけれど、少しは感じが掴めた。

あとは、タキイに注文したクリスマスローズ(白)とセントランサスの苗が届いたら植え付けて(来春の支度)、まだ頑張ってる花をちゃんと切り詰めたりして、今年はお仕舞い。

 

おっと、ハナミズキヤマボウシアオダモの剪定があるけれど、こちらが一番の問題児?

8月末あたりから虫がついて、ホント、往生した・・・

木をだめにするかもと思ったけれど、なんとか大丈夫そうだから上手に剪定して、来年はくれぐれも早目の虫発見に努める。

 

草刈り草取りの差は大きい

島根県の山中にいた時は、家周りや道路沿いの草刈りに追われて、花のお世話(花柄詰みとか切り戻し)がおざなり、というより、ほったらかしになって、残念なことが多かった。

     

      島根にいたときの、家前の庭、というより、大きな柿の木の下周り

田舎の庭は、こんなふうに蓬やらふきやらたんぽぽやらすぎななんかと一緒にお花が咲いていた。

これはこれでいい感じなのだけど、そのうち花より雑草の方が勝つから、負けないように草取りするのが、結構なストレス。

その上、こういう草がちなところへは足を踏み入れるの怖い・・・

蛇がいるでしょ、それに例のムのつくお方が絶対にいる。しかも恐ろしく大きいのとか・・・

 

函館の庭は、まず、「草刈り」は必要ない。「草取り」で済む。

朝のゴミ出しのついでに、サンダルばきでちょこっと花柄詰みなどできるから、花の方も元気でいてくれるんだと思う。

来春はもっと充実するだろうから、楽しみです。