人の数ほど価値観はある?
錦織圭くんのドバイでのことは考えないことにします。
そんなこんなは、何かとある・・・
やっぱ、学校とか、あんまり足を踏み入れたくないところだな、私には、です。
まあ、昨日のお願いの件はすんなり了解でしたが、
結局、それはスクールバスの運行権限がある市役所(ここでは支所)と交渉する話(こんな風にあからさまな物言いではない)な訳で、僕らがとやかくは云々〜
誠意を感じなかった。
どうしてこうも公務員さん(教師も公務員)は責任ある件に関して、余計な話というか、余計なことには関わりを持ちたくない、という姿勢が見え見えに!見えちゃう人種なんだろうな〜
校長「公民館長、この件は館長さんが対応されるのが早いでしょう」
館長(評議員)「まあ、今度スクールバスの担当がEに変わったから、あれは融通がきくから、どがあかなるでしょう」
このやり取りを聞く私は、最悪!って思っていた。
何しろですよ、ワタクシがまちづくり委員会の事務局委員の退任届けを出したそもそもの発端は、この館長、E、彼らにあります。
「Sさんにはついていけない・・・」Eはそう言った。
「あんたが休んでいる間はワシが会議を進行したが、1時間でさっさと終わったでえ」と休業明けに出た私に、自慢げにのたもうたのは館長。
あのねえ、まちづくりの会は委員になった人の誠意と奉仕で成り立つのでヤンス。
従って、定例会も委員の交代で進行をやっていったわけでヤンス。
当事者意識がなかったら、誰があんなボランティア、やっていく?
行政のEは、いくつかの事業に数値目標を出させるようにしたのでヤンス。
人がいない山の中の村で、事業の参加人数に数値目標を出せだって?
そのために新聞折込チラシに「お買い物券」付けたでヤンス。
300円の券では効果なしだったら、次は500円の券つけたでヤンス。
ついていけないのは、こっちだ!!!!!
中学生のオンライン学習を取り入れた宿泊合宿を企画した私は、散々嫌味を言われた。
「子どもに甘い」
「年寄りの健康教室とか企画せい」
「オンライン学習サービスはどの子も利用できるのではないから不公平だ」
このようなハラスメントを聞き流して、私は3年、中学生の学習合宿を実施した。
これだってまちづくりのお金を使わないで、他の補助金を申請してやったでヤンス。
もう止めよう・・・・
誰だってそれなりに頑張ってるんだ、ただ、意見が違うんだ・・・
かつて息子に言われたことがあります。
「お母さん、世の中の人がみんな、お母さんと同じように感じたり
考えたりしてるんじゃないよ」