6月から7月にかけて、ちょっとブログに向かう余裕がなく過ぎてしまいました。久々です。
カワラナデシコ、健気に咲いてくれました
「チャイブを種から育てる」に挑戦したのですが、地植えまでいったにもかかわらず、いつの間にか姿を消していました。
代わりというには・・種から育てたカワラナデシコが庭の片隅で、立派に花を咲かせてくれました。
地植えしたのは6月11日。
それからほとんどほったらかし(ほぼ諦めていたので)、観察もしていませんでした。
蕾を確認したのが、7月13日頃です。
アスターの花が咲かないので、今朝、「みんなの趣味の園芸」を検索しました。
8月開花もありそうなので、もう少し待ちます。
そうしたら、「猛暑で葉焼け、その後枯れてしまった」というとても気の毒な栽培レポがありました。
なんだか、本州は大変なことみたいですね。
我が家のアスターは、大雪の下で耐えて、今春、しっかり育ちました。
5月下旬、あまりに背が高くなりそうなので半分ほどに切り戻しました。
それでもまたぐんぐん育って、今、こんな状態です。
函館も例年よりは5度高い日々
日記帳の気温を見ると、7月16日から朝の外気温が22度以上の日々になり(それまでは20度以下)、この3日間は24度になっています。
朝がこうだと、さすがに日中は29、8度とか、28日は30,1度、29日は30,8度と、とうとう30度超えしました。
でもって、「適切に冷房を使いましょう」って毎日毎日流れてくるんですが、
なんと我が家にはクーラーがない!
この家をリフォームした時、エアコン設置は様子を見てから、ということにしてました。
北国移住の最重要課題が冬の断熱だったわけで、そのあおり?というか、
つまり、「断熱」は「蓄熱」だった・・・
この重大な件に関しては、また日を改めて。
我が家の庭の様子にもどります。
この暑さと降水なしでも、水やりはプランラーのみで、地植えの花には散水していません。
でも、花殻摘みはまめにするから、次から次と花は咲いてくれています。
セントランサス、チェリーセージ、ともに育ち過ぎて密集するので、部分的に切り戻しをしています。
この暑さがひと段落したら、秋のために切り戻しに挑戦して、もう一度開花を見たいです
そして、冬前の株分けの際は、株間の間隔に気をつけたいです。
ベロニカはバッサリ切り戻しました。
次が成長していますから、もう一度咲くはずです。
コレオシプスの半分も切り戻しをしました。
また次の新芽が伸びています。
チャイブは花後の切り戻しをして、その後伸びた葉を時々遠慮がちにお料理に使ってたのに、また花が咲きそうです。
近過ぎたチャイブをひと苗、掘り起こして2箇所に株分しておきました。
なんと、ミヤコワスレは花殻摘みを特に丁寧にしてたら、まだまだ咲き続けています。
もしかしたら、一番可愛がっている花かも・・
去年のメランポジウムのこぼれだねから、咲いてくれました。
8月にはうんと大きくなって10月いっぱい咲き続けますね。