bull87’s blog

田舎の暮らし〜こんなふうです〜老後をお考えの方、参考に〜Iターンを選択肢に入れてる方、参考に〜なるンかなあ・・・

本州 猛暑!今夏の函館もそれなりに・・

 6月から7月にかけて、ちょっとブログに向かう余裕がなく過ぎてしまいました。久々です。

 

カワラナデシコ、健気に咲いてくれました

「チャイブを種から育てる」に挑戦したのですが、地植えまでいったにもかかわらず、いつの間にか姿を消していました。

代わりというには・・種から育てたカワラナデシコが庭の片隅で、立派に花を咲かせてくれました。

  

地植えしたのは6月11日。

それからほとんどほったらかし(ほぼ諦めていたので)、観察もしていませんでした。

蕾を確認したのが、7月13日頃です。

 

アスターの花が咲かないので、今朝、「みんなの趣味の園芸」を検索しました。

8月開花もありそうなので、もう少し待ちます。

そうしたら、「猛暑で葉焼け、その後枯れてしまった」というとても気の毒な栽培レポがありました。

なんだか、本州は大変なことみたいですね。

 

我が家のアスターは、大雪の下で耐えて、今春、しっかり育ちました。

5月下旬、あまりに背が高くなりそうなので半分ほどに切り戻しました。

それでもまたぐんぐん育って、今、こんな状態です。

    

 

函館も例年よりは5度高い日々

日記帳の気温を見ると、7月16日から朝の外気温が22度以上の日々になり(それまでは20度以下)、この3日間は24度になっています。

朝がこうだと、さすがに日中は29、8度とか、28日は30,1度、29日は30,8度と、とうとう30度超えしました。

 

でもって、「適切に冷房を使いましょう」って毎日毎日流れてくるんですが、

なんと我が家にはクーラーがない!

 

この家をリフォームした時、エアコン設置は様子を見てから、ということにしてました。

北国移住の最重要課題が冬の断熱だったわけで、そのあおり?というか、

つまり、「断熱」は「蓄熱」だった・・・

この重大な件に関しては、また日を改めて。

 

我が家の庭の様子にもどります。

この暑さと降水なしでも、水やりはプランラーのみで、地植えの花には散水していません。

でも、花殻摘みはまめにするから、次から次と花は咲いてくれています。

  

セントランサス、チェリーセージ、ともに育ち過ぎて密集するので、部分的に切り戻しをしています。

この暑さがひと段落したら、秋のために切り戻しに挑戦して、もう一度開花を見たいです

そして、冬前の株分けの際は、株間の間隔に気をつけたいです。

 

  

ベロニカはバッサリ切り戻しました。

次が成長していますから、もう一度咲くはずです。

 

 


コレオシプスの半分も切り戻しをしました。

また次の新芽が伸びています。

チャイブは花後の切り戻しをして、その後伸びた葉を時々遠慮がちにお料理に使ってたのに、また花が咲きそうです。

 

   

近過ぎたチャイブをひと苗、掘り起こして2箇所に株分しておきました。

 

  

なんと、ミヤコワスレは花殻摘みを特に丁寧にしてたら、まだまだ咲き続けています。

もしかしたら、一番可愛がっている花かも・・

 

     

去年のメランポジウムのこぼれだねから、咲いてくれました。

8月にはうんと大きくなって10月いっぱい咲き続けますね。