庭の一角、この角度だと、やや満足かな?
移住して2度目の春が過ぎました。
4月は寂しい庭でした。
ハナミズキが4月末から開き始め、満開になったのは5月の半ば。
左の幹がハナミズキ。向こうの塀際はセントランサス。昨年秋に4株植えたけれど、3株のみ大きくなった。
やっと花咲く庭らしくなったかな?
多分6月末あたりには、ヤマボウシの花も咲き始めるでしょう。
ヤマボウシの花は函館の街中では珍しいらしく、昨年は、通りがかりの人に、尋ねられることが多かったです。
実は5月24日に島根県まで行ってきました。
急な用事ができて、一人旅。
羽田空港米子便しかなくって、米子から松江までもバスです。
松江で2泊して、3日目に午後4時過ぎの特急やくもで岡山まで行き、新幹線で品川に着いたのは、11時5分。ホテルに着いたのは12時前。
それにしても、品川駅の深夜とか、フラフラ揺れながら歩いている人がいたり、ちょっと怖かったです。
翌日は、はれたんと久々のご面会。
ビデオ通話と違って、ナマ?はれたんにご飯食べさせたり、7月から通うことになる保育園までお散歩したりしました。
夕方の便で函館に戻りました。
ほんとに久しぶりの新幹線ですけど、夜なので、楽しくなかったです。
おまけに、あの〜大阪からお隣に座られたおじさまが、ガンガンビールとおつまみで、そうこうするうちに、話しかけられて、最悪でした。
いい加減困ったので、スマホでラインなんかを初めたら、やっと解放されました。
日帰り出張の金曜日、お酒が入って、話し相手が欲しかったんでしょうね。
綺麗なお姉さんなら遠慮するでしょうが、なんかこのおばさんなら、話しても?そんな感じですね。
「備中高梁」、この響きがなんともいえずいいです
特急やくも、出雲市で山陰本線、松江市から伯備線を走るのだけれど、中国山地を走るこの車窓は良かったです。
沿線は、農家も立派な門構え、白塀の家が続いたり、向こうの山の中腹にも、うんと大きなお屋敷が木立の中に見え隠れして、備中高梁、さすがです。
で、ですね・・・
旅は一抹の不安が
帰った翌日、なんだか喉が痛いかも・・・
3日目、熱なしなんですが、喉の痛み、咳、鼻水・・・
さすがに病院に電話したら、発熱外来へ、ですって。
駐車場の一角に設えてあるプレバブ(まだ、ちゃんとあるんだ)の横で車で待機させられ、完全防備の看護師さんがお見えになりました。
コロナ、インフル、陰性。。
陽性ならどんな事態になる?
この4日間の島根と東京で会った人たちに連絡し〜の、
夫の変化を観察し〜の・・・
この間、病院駐車場の車にいたまま、一切の連絡は、お医者さんからも、スマホでなんです。
おまけに薬局からもスマホ。
なんか、世の中、どんどん変わっていってるみたいですねえ〜