中国頼みで手に入らないものが・・・
手作りマスクはユーチューブで丁寧に教えてもらえるから、大助かりなのだけれど、お店ではもう売っていないものがある。
マスクの上部、鼻に当てる部分に入っているワイヤーみたいなもの、あれは売っていない(ほとんど中国製なんだそうだ)。
従って使い捨てマスクに入っているのを切り取って使えばいい、と呑気に!教えている(こういう状態になる前の動画だから)。
私はラッピングに使うワイヤーを使った(丈夫な紙製のもの)。
けれどもこのワイヤー、パン屋さんとかでくくってくれるワイヤーはやめた方がいい。
ガーゼ布を傷めて、子どもなら鼻の頭から血を流すことになる!!!
この二重がーぜタオルはネットで色々売っているから選ぶのも楽しい。でもみんながマスク作りしたらそのうち手に入らなくなるのかな・・・まさか考えすぎだ、こういう心理が良くない。
もう一つ困ったことに、マスク用のゴム紐がもう手芸屋さんにはない。このゴム紐が中国頼みなんだそうだ。黒色はあったけれど、白はない。
手芸屋さんが見本に作っていた手作りマスクのゴム紐は、なんと!いわゆる昔のパンツゴム。しかも、その一番細いゴム紐はもう品切れだった。
仕方がないから、髪を結えるカラーゴム紐で代用した。
よくよく聞いてみたら、「あと2ヶ月分くらいはマスク、大丈夫です」とKちゃんの返事。
非常用備蓄をちゃんとしていたに違いない。
「給食用のマスクにいいですね」とのことだったから、そうだね、余分を色々作って今度のバザーに出すことにした。
がーぜタオルを見直した
可愛いのがたくさんあって、西洋タオルにはない使い方がたくさんできそうだ。
早速お風呂でも使ってみた。グッドです!
夏になれば汗かきさんはハンカチよりこのがーぜタオルを持ち歩けばいい。
台所で、食器の上とかにかけておくのもいいねえ。
今日午後の電話で、札幌の義母が元気がなかったから、まだ裁断していない写真のタオルを送ってあげることにした。
外に出かけることもできないし、なおかつお天気が悪いのが気持ちにきているみたいだ。
明るい花のピンクや、青い空と白い雲を眺めていたら、もうすぐ来る春が楽しみになって、元気を出してくれそうな気がする。