ホントに、今、ヒマなんです
大体が函館移住計画のために、昨年から私は色々なお務めを順次辞退してきたのです。
そンなところへ、島根県では一人も感染者が出ていないのに、なんだか何でもかんでもキャンセルになっています。
ところがどうやら村の小中学校は例年通りのスケジュールで学校を再開する模様です。
3月に一斉に休校になった時には、みんな首を傾げていました。
なぜって、ひとクラスに5人!なんて学級が、1メートルも2メートルも、なんなら3メートルだって?机を離して授業できるのに、ええ〜休校っすか!
そんなこんなで学校の読み聞かせの連絡も来ました。
中学生のYちゃんは慌てたらしく、お勉強会の催促のラインを送ってきました。
やれやれ、君は目の前に迫ってこないとお勉強しないのだね。
公民館の放課後学習教室の再会の連絡はきていません。
こちらは館長が非常に慎重な「B型男」なので、ウンと言わないと見える。
*実はB型とお付き合いするのが苦手な私、軽く付き合っている分にはどうってことない、
それどころか非常に付き合いやすいのがB型ですが、一度深い付き合いになってくると、
ストレス以外の何物でもないのが「 B型男」なのであります(個人的な見解です)。
従って朝登校の付き添いも始まると考えねばなりません。
新一年生のおチビが3人います。
ランドセルが重たい新一年は必ず一回は転びます。
血でも出ようものならウエ〜ンて泣きます。
コレ、小学生集団の世界では、結構な大ごとなのであります。
班長さんの男の子とか、途方に暮れますからね。
コロナは遠きにありて思うもの
で、昨夜、夫曰く
「土曜日は山に登るか」
「あの、ユルいのにしてください。私一ヶ月引きこもりだったから」
虫が這い出るように、かくして山の中でも順次活動的な日々が戻ってきます。