映画界が少しずつ動き始めたようで、今日一番の朗報
「キネマの神様」、志村けんさんのあとを沢田研二さんが受けるそうです。
回顧部分の撮影は進んでいたそうだから、この部分だけでも早く特報が流れるようになったらいいのにと思います。
アニメの「キングダム」はやっとこさ1シーズンの、山崎賢人くんの映画「キングダム」部分のエピソード15まで見終わりました。はぁ〜〜〜
確か5月末にはテレビで映画の「キングダム」が放映されるそうですから、楽しみです。
多分、何度見ても面白いはず。
で、楊端和ですが、映画の長澤まさみちゃんの美しさが半端なくて、アニメで楊端和を見るのには少々ドキドキでした。
生ものの笑長澤まさみちゃんには負けますね
原作を読んでいて、映画を見た人、アニメ版を見た人、いろいろな感想があると思うけれど、私のように原作を読んでいない、またアニメ版も映画の後に見ているという、順序が逆というか、邪道というか、そういう人間の感想は勝手なものです。
アニメで一番の拾いモンは、映画で橋本環奈ちゃんの役だった貂です。
映画のレビューでは酷評が多かった印象ですが、アニメであんなに可愛いのだから、原作では「キングダム」ファンのマスコット的テンなのかもしれないです。
またまた、で、アニメ版の信を見る限り、映画で信役に山崎賢人くんの起用は結構な大勝負だったのだということがよく分かりました。
あの起用は実にクリエイティブ!
おかげで「キングダム」は成功だったのでしょ?
そういうクリエイティブなお仕事もさることながら、 エンディングロールで延々と流れるクレジット、まさにあそこには職人が並んでいるのですね。
まさに職人集団でもって映画が作られる。
映画人、この災難を新たな映画の夜明けにしてください
今この時期、お仕事がなかったり、大変でしょうが、どうぞクサらないで来たる日の新しい映画作りを創造してください。
みんな次の映画が見たくて待っていますから。