函館市に住み始めてから、ちょうど1年目
お天気はいいけれど、外気温は11度。
ハナミズキの花芽が、やっとこさここまできたが、5月にならないと咲いてくれないと思う。確実に1ヶ月は遅い。
長い冬を過ごして、なんとなく住み心地?そんなこんなの感覚がつかめてきた。
で、今週末は市長選の投票日ですね。
先々週は北海道の知事選投票に行ってきたから、地方によって投票場の雰囲気の違いがわかったね。
田舎の投票所って、行ったことのない人には、多分、変な感じじゃないかと思う。
何しろ、立会人からして、みんな顔見知りなんだよね。
それなのに、当たり前なんだけど、知らん顔して、「ご苦労様です」って、小声で他人行儀な挨拶して、神妙に手続き進めるんです。
あの〜わりかし、緊張するんだよね。
だって、後ろから一斉に見られてる視線を感じるから、下手に、候補者名を前の張り紙で確かめたり、迷って時間かけたり、そういうのは NG。
書く人決まってま〜す!みたいにさっさと書いて、出ていかなくちゃあいけないんだなあ〜これが。
まあ、田舎の話はさておいて〜
どうしてこうも選挙運動は十年一日、変わっていないのだろうと思ったわけです。
函館の街でも、地方議会、首長選は、お名前連呼の選挙カーが走り回ってる。
もういい加減に、こういう選挙の仕方を変えないといけないなと、思うわけです。
国政は変わりようがないから、地方から変わっていくしかないと思うよ。
市役所の福祉部長さんだったみたいだ。
現場で20年くらいやってた人の方が、よくわかっているんじゃないだろうか(新参者の勝手な考え)。
若ければいいってモンじゃないけど、「若い」っていうだけのアドバンテージはあるはずだ、と、私は思っている。
70代のおじさまがトップにいたら、若い人の指揮に関わるんじゃないか。
30、40、50、この辺でどんどんやって物事を前に進めて欲しいです。
失敗したって、いいじゃないか。
次の若い人がちゃんと反省して前に進めてくれるよ。
「60過ぎたおっさんは、口、出すな。黙って畑で野菜でも作ってろ〜」
山の中に住んでいた頃、40後半のS女子が生ビール2杯目で言いました。
けだし名言!広めたい!
またまた、で、ですね〜
こんなもの、見つけました。
「えっ、きびだんごって岡山じゃあ」と、思わず口に出た。
検索して確かめましたね。なるほど〜
こういう諸々の面白いお菓子を、なんだかんだ押し込んで、ライトパックの足しにして、小4男子のAちゃんに送りました。
3日前、息子のMとビデオ通話してたら、その向こうで、Aちゃんがソファでファンタグレープをドバァ〜ってごぼしてしまったんだ。
「ママに怒られるぞお〜」ってMパパ。
Aちゃん、一生懸命拭いてた。
多分、涙こぼしてた。。。
拭いてももう無理なのよ、それは。
だから、ちょっと何か送ってあげたんです。
少年が大きくなるまで、隠れて涙こぼすのって、あれ、切ないわ。。。